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松村石油

2017年1~3月期の鋼材需要見通し

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2017年1~3月期の鋼材需要見通し はコメントを受け付けていません。
1月 112017
 

 経済産業省は,2017年1~3月期の鋼材需要見通しを前年同期比1.5%増の2,382万tと発表した。うち,国内が同2.1%増の1,548万t,輸出が同0.4%増の833万t。鋼種別では,普通鋼鋼材が同1.0%増の1,887万t,特殊鋼鋼材が同3.2%増の495万tと予測している。
 また,粗鋼需要量は同1.8%増の2,630万tの見通し。(’17 1/11)

JFEスチール,IoTを活用し国内全製鉄所の基幹システムを刷新

 鉄鋼・その他金属業界  JFEスチール,IoTを活用し国内全製鉄所の基幹システムを刷新 はコメントを受け付けていません。
6月 152016
 

 JFEスチールは,これまで製鉄所ごとに保有していた基幹システムを,IoTの活用により刷新する。同社では,これまで基幹システムを製鉄所ごとに保有しており,システムの更新も部分的に実施してきたためシステムの構造が複雑化し,メンテナンスやシステムの改造負荷が高まっていた。また,設備や作業に関する基準体系や業務プロセスについても地域性があり,製鉄所間の情報連携に課題があった。
 そこで,より顧客の視点に立ったKPI(Key Performance Indicator;重要業績評価指標)を新たに設定し,製品の受注検討から顧客への納入までの製造に関する業務プロセスを,より効率性を高める仕組みに共通化し,データベースを全社で一元化する。また,ビッグデータを活用したデータサイエンス技術とスマートデバイスやIoTなどの新しい情報通信技術も取り入れながら業務効率を向上し,コスト削減,納期の短縮を図る。
 今回のプロジェクトは,JFE発足時のシステム統合を上回る大規模なプロジェクトとなり,第1期として2019年3月の完成を目指して,2015年に発足した製鉄所業務プロセス改革班が主体となって推進する。(’16 6/14)

JFEスチール,IoTを活用し国内全製鉄所の基幹システムを刷新

NTN特殊合金と日本科学冶金が合併,「NTNアドバンストマテリアルズ」に社名変更

 鉄鋼・その他金属業界  NTN特殊合金と日本科学冶金が合併,「NTNアドバンストマテリアルズ」に社名変更 はコメントを受け付けていません。
12月 162015
 

 NTNの連結子会社であるNTN特殊合金と日本科学冶金は,2015年12月1日(火),新商品の開発力の強化や開発スピードアップなどを目的に合併し,新会社を「NTNアドバンストマテリアルズ株式会社」に社名変更した。
 NTN特殊合金は,1966年8月に愛知県海部郡蟹江町に設立され,金属粉末を使用した焼結商品の製造販売を行い,最近では疲労強度,密度を大幅に改良した高強度焼結商品の開発に成功している。また,日本科学冶金は,1947年10月に設立され,三重県亀山市で焼結合金商品をはじめ,医療機器,産業機械の電圧変換,ノイズ除去などに必須な磁性材料商品の製造販売を行い,2011年9月よりNTNグループに加わっている。
 新会社では,粉体および粉体を使用した合金のほか,カーボンを使用した商品,高分子材料を使用した商品など複合材料商品の製造販売を行っていく。(’15 12/16)

NTN特殊合金と日本科学冶金が合併,「NTNアドバンストマテリアルズ」に社名変更

山陽特殊製鋼,高融点の金属粉末を開発

 鉄鋼・その他金属業界  山陽特殊製鋼,高融点の金属粉末を開発 はコメントを受け付けていません。
4月 222015
 

 山陽特殊製鋼は,ディスクアトマイズ法を用いて,真球度が高く,流動性に優れた高融点の金属粉末を開発した。ディスクアトマイズ法は,高速回転するディスクの上に,溶解した金属を垂らし,ディスク回転時の遠心力を活用して金属を噴霧し,粉末状にする技術。
 従来,ディスクアトマイズ法では製造が難しかった,高融点金属(Fe基,Ni基,Co基など)の粉末製造に成功した。金属粉末の粒の真球度を1に近づけ,流動性を50%向上させた。流動性の高い金属粉末がスムーズに供給されることで,部材を設計通りに製造できることから,3D積層造形(3Dプリンター)や高機能化コーティング,電子機器の接合材料などのほか,新たな用途への適用が期待される。(’15 4/22)

2015年1月のアルミ圧延品生産・出荷動向

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2015年1月のアルミ圧延品生産・出荷動向 はコメントを受け付けていません。
3月 182015
 

 日本アルミニウム協会がまとめた2015年1月のアルミ圧延品生産・出荷動向は,板類・押出類合計の生産が前年同月比0.1%減の15万3,124t,出荷が同1.0%減の15万9,338tだった。うち板類の生産が同9.1%増の9万1,653t,出荷が同6.4%増の9万7,117t,押出類の生産が同11.3%減の6万1,471t,出荷が同10.6%減の6万2,221t。また,アルミ箔の生産は同3.8%減の7,879t,出荷は同5.8%減の7,755tだった。
 用途別に見ると,板類では缶材が同2.4%減の3万412t,自動車向けが同3.9%増の13万28t,押出類では建設向けが同15.3%減の3万7,184t,自動車向けが同6.9%減の1万703t,アルミ箔では電気機械器具向けが同1.8%減の3,397t,食料品向けが同11.5%減の2,227tとなった。(’15 3/18)

近畿高エネルギー加工技術研究所,「ものづくり力向上セミナー」を開催

 官公庁・研究機関・協会など, 機械業界, 鉄鋼・その他金属業界  近畿高エネルギー加工技術研究所,「ものづくり力向上セミナー」を開催 はコメントを受け付けていません。
1月 212015
 

 近畿高エネルギー加工技術研究所は,機械,金属系の技術者を対象に「ものづくり力向上セミナー」を開催する。設計,加工,材料の基礎技術をわかりやすく解説する。概要は以下の通り。

○日時
 第1回 2015年1月28日(水) 18:00~20:00
  機械設計(創造的な機械設計とは,設計の思考過程など) 内田 仁 氏(兵庫県立大学大学院)
 第2回 2015年2月3日(火) 18:00~20:00
  材料力学(応力とひずみ,安全率の見方など) 海津 浩一 氏(兵庫県立大学大学院)
 第3回 2015年2月10日(火) 18:00~20:00
  機械加工(加工法と工作機械,切削・研削・塑性加工など) 奥田 孝一 氏(兵庫県立大学大学院)
○会場:エーリック 309号室(兵庫県尼崎市)
○定員:30名(先着順)
○受講料:
 1回1名 2,000円 賛助会員は無料
 3回全て受講する場合 1名 5,000円
○申し込み・問い合わせ:近畿高エネルギー加工技術研究所
 TEL 06-6412-7736  FAX 06-6412-8266
 E-mail monodukuri@ampi.or.jp
 http://www.ampi.or.jp/  (’15 1/21)

「関西ものづくりワールド2014」9月24日から開催

 機械業界, 測定・検査・分析, 石油・化学業界, 設備管理, 鉄鋼・その他金属業界, 電機業界  「関西ものづくりワールド2014」9月24日から開催 はコメントを受け付けていません。
9月 102014
 

 2014年9月24(水)~26日(金)までの3日間,西日本最大のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2014」が開催される。同展示会は「第17回関西 設計・製造ソリューション展(DMS関西)」と「第17回関西 機械要素技術展(M-Tech関西)」の総称で,ものづくりの最先端技術が一堂に集まる展示会として,西日本ユーザーには欠かせないものとなっており,今年は過去最大の980社が出展,約43000名の専門家・ユーザー・行政担当者の来場が見込まれている。また「第2回関西 高機能フィルム展」,「第2回関西 高機能プラスチック展」,「第1回関西 高機能金属展」の関連3展も同時開催される。概要は以下の通り。

○名称:関西ものづくりワールド2014(総称)
 第17回関西 設計・製造ソリューション展(DMS関西)
 第17回関西 機械要素技術展(M-Tech関西)
<同時開催>
 第2回関西 高機能フィルム展
 第2回関西 高機能プラスチック展
 第1回関西 高機能金属展

○会期:2014年9月24(水)~26日(金) 10:00~18:00(26日のみ17:00終了)
○会場:インテックス大阪(大阪市住之江区)
○公式サイト:http://www.japan-mfg.jp/  (’14 9/10)

2014年6月の鉄鋼輸出量

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2014年6月の鉄鋼輸出量 はコメントを受け付けていません。
8月 202014
 

 日本鉄鋼連盟が発表した2014年6月の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)は,前年同月比2.1%減の361.8万tで,10ヵ月連続のマイナスとなった。仕向け先別では,韓国が同10.8%減の59.5万.tで3ヵ月連続の減少,タイが同4.0%減の44.4万tで4ヵ月連続の減少,台湾が同12.7%減の32.2万.tで2ヵ月ぶりの減少となっている。一方,中国は同5.2%増の52.0万tで3ヵ月ぶりの増加,アメリカは同17.4%増の21.1万tで2ヵ月連続の増加となった。品種別では,亜鉛めっき鋼板が同6.8%減の32.7万tで4ヵ月連続,冷延広幅帯鋼が同10.4%減の23.0万tで5ヵ月連続,厚板が同27.9%減の20.2万tで17ヵ月連続,形鋼が同19.9%減の7.3万tで3ヵ月ぶり,線材が同0.2%減の6.0万tで3ヵ月連続の減少となった。一方,熱延広幅帯鋼が同4.6%増の101.8万tで8ヵ月ぶり,電気鋼板が同4.3%増の7.3万tで2ヵ月連続,溶鍛接鋼管が同3.9%増の6.9万tで3ヵ月連続,継目無鋼管が同15.9%増の5.5万tで5ヵ月ぶりに増加した。(’14 8/20)

2014年6月の粗鋼生産量

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2014年6月の粗鋼生産量 はコメントを受け付けていません。
8月 062014
 

 日本鉄鋼連盟が発表した2014年6月の粗鋼生産量は,前年同月比1.8%減の912万1,000tで,3ヵ月連続のマイナスとなった。うち転炉鋼は同2.1%減の690万4,000tで3ヵ月連続のマイナス,電炉鋼は同0.8%減の221万8,000tで11ヵ月ぶりのマイナスだった。また,4~6月の粗鋼生産量は,前年同期比1.5%減の2,765万8,000tで,6四半期ぶりのマイナスだった。(’14 8/6)

2013年度のアルミ圧延品生産・出荷動向

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2013年度のアルミ圧延品生産・出荷動向 はコメントを受け付けていません。
5月 142014
 

 日本アルミニウム協会がまとめた2013年度のアルミ圧延品生産・出荷動向は,板類・押出類合計の生産が前年度比1.9%増の198万7,895t,出荷が同1.8%増の198万7,932tで,ともに3年ぶりのプラスとなった。うち板類の生産が同0.6%減の115万6,112t,出荷が同0.8%減の115万2,271t,押出類の生産が同5.5%増の83万1,783t,出荷が同5.6%増の83万5,661t。また,アルミ箔の生産は同11.5%増の10万5,730t,出荷は同10.6%増の10万2,869tで,3年ぶりにプラスだった。
 用途別に見ると,板類では缶材が横ばいの41万5,230t,自動車向けが同3.8%増の14万2,977t,押出類では建設向けが同6.3%増の52万8,312t,自動車向けが同3.0%増の13万5,756t,アルミ箔ではコンデンサー向けが同23.2%増の2万7,323t,食料品向けが同3.9%増の2万9,990tとなった。(’14 5/14)

JFEスチール,広範囲な切削条件での切削性に優れた焼結機械部品用鉄粉を開発

 鉄鋼・その他金属業界  JFEスチール,広範囲な切削条件での切削性に優れた焼結機械部品用鉄粉を開発 はコメントを受け付けていません。
4月 022014
 

 JFEスチールは,旋削性およびドリル切削性に優れた焼結機械部品用鉄粉「JIPクリーンミックス JFMX」を開発した。同社では,2006年にドリル加工時の断続衝撃を抑制する切削改善剤「JFM3」を,2008年には高速旋削時の工具摩耗を減らす切削改善剤「JFM4」を開発しているが,近年,部品の小型化および形状の複雑化が進む中,単一部品に対して旋削とドリル加工の両方を行うニーズが高まっている。新製品は「JFM3」および「JFM4」の両者の特性を同時に有し,かつ個々の特性も改善されたオールマイティな切削改善剤である「JFMX」が添加された偏析防止処理鉄粉。「JFM3」を添加した鉄粉に比べドリル切削抵抗の低減に1.4倍の効果があり,また,「JFM4」を添加した鉄粉に比べ旋削加工での工具摩耗量は30%減少する。新製品を使用することで,スプロケット(歯車)用などの旋削とドリル切削が組み合わされた加工ラインにおいて,工具寿命の延長やそれに伴う刃具費用の低減,工具交換時間の短縮や高速切削化による生産性の向上が可能となる。(’14 4/2)

2013年9月の世界粗鋼生産量

 官公庁・研究機関・協会など, 鉄鋼・その他金属業界  2013年9月の世界粗鋼生産量 はコメントを受け付けていません。
11月 062013
 

 世界鉄鋼協会がまとめた2013年9月の世界(65ヵ国・地域)粗鋼生産量は,前年同月比6.1%増の1億3,254万7,000tだった。うち中国は同11.0%増の6,542万t,韓国は同8.7%減,ロシアは同6.0%減,インドは同4.7%増,米国は同6.3%増,欧州は同0.3%増だった。(’13 11/6)