潤滑油・作動油の清浄化対策 | ジュンツウネット21

廃油廃液減量化~油性油剤のコンタミネーションコントロールとは~

コンタミとは,コンタミネーション(汚染)とコンタミナント(汚染要因物)の意で,油中の固形微粒子や水分,空気など(潤滑管理面では主に金属粉,酸化変質物,スラッジ,外部から侵入する粉塵,砂塵,クーラント水等を汚染物と呼称している)が使用油を汚染させて,生産機械や油圧システムのトラブル原因となるもの,またはそれらの影響で使用している油剤が汚染された状態を指す。
上記のトラブル原因を様々な方法・対策によって回避し,油を清浄な状態に管理することを「コンタミネーションコントロール」と呼ぶ。
コンタミネーションコントロールをしっかり行うことで,オイルの寿命延長,設備機器のトラブル回避,廃油削減等,コストダウンにも繋がる。

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コンタミネーションコントロールの主な方法と対策

潤滑油の状態を測定する

  • 質量法や光遮へい方式の自動粒子計数器による計数法,パッチテスト法などによるオフラインでの測定が主流だが,自動粒子計数器やフィルター差圧検知方式の
    モニターを設備に直接接続しオンラインで測定する機器も普及してきている。

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使用した(している)潤滑油を清浄な状態にする

  • 静電方式,遠心分離方式,フィルタ方式など様々なものが市販され,実用化されているが,使用用途に応じた適切なものを選ぶことである。
  • 有効に活用する事により,機械故障や油圧トラブルの撲滅,電力・廃油コストの削減など,省エネ対策の実現が可能になる。

清浄度を表す

  • 潤滑油や作動油の清浄化が進むに従い,100mL中に含まれる質量(mg/100mL)で表す方法から,計数法で得られた結果をNAS1638によるNAS等級やJIS B9933/ISO4406によるISO清浄度コードで清浄度を表す傾向にある。

油剤清浄機器の一覧表

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