「サテライトフォーラム:将来の自動車の潤滑を考える」開催される

サテライトフォーラム:将来の自動車の潤滑を考える 日本トライボロジー学会研究会の添加剤技術研究会(主査:益子 正文 氏,東京工業大学),自動車のトライボロジー研究会(主査:三田 修三 氏,豊田中央研究所),エンジン潤滑研究会(主査:三原 雄司 氏,東京都市大学),変速機のトライボロジー研究会(主査:村上 靖宏 氏,アフトンケミカル・ジャパン)は,2013年10月22日(火),アクロス福岡(福岡市中央区)で「トライボロジー会議 2013秋 福岡 併催 サテライトフォーラム:将来の自動車の潤滑を考える」を開催,約100名が参加した。
 自動車の省燃費や潤滑油における低粘度化が求められる昨今,自動車の省燃費技術やエンジン油・駆動系潤滑油の規格や技術動向など先端技術を発表した。また発表者とともに元売や添加剤メーカーなどエンジン油開発の第一任者が登壇し,今後の次世代自動車や潤滑油低粘度化の動向予測などパネラーの個人的な見解を含めた意見交換を行うなど趣向を凝らしたパネル討論が行われ,会場は盛況となった。講演内容は以下の通り。

1.「自動車産業の動向と環境技術」 古賀 裕一郎 氏(みずほ銀行)
2.「Skyactivエンジンの省燃費トライボロジー技術」 栗栖 徹 氏(マツダ)
3.「駆動系の省燃費技術」 村上 靖宏 氏(変速機のトライボロジー研究会)
4.「エンジンオイル低粘度化について」 丸山 雅司 氏(本田技術研究所)
5.「エンジン油の規格動向:ILSAC GF-6規格の進捗」 佐川 琢円 氏(日産自動車)
6.「駆動系油剤の規格および技術動向」 成田 恵一 氏(出光興産)  (’13 12/4)