ダウ,再生プラスチックでテキサス施設内の道路を改良

 ダウは,米国テキサス州フリーポートの同社施設内に,消費者使用後の再生プラスチック(PCR:Post-Consumer Recycled)で改良を加えた,新たなポリマー改質アスファルト(PMA)道路を2本建設した。世界で消費されるプラスチックを削減し,イノベーションを通じた循環型経済の実現を目的とした取り組みの一環で,現在,両道路とも通行に利用されている。今回,デュポン社のアスファルト改質技術Elvaloy(R)を用い,再生直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)プラスチックを760kg以上使用し,PMA素材のコストを節減した。
 同社は,PMA道路の寿命や性能をモニタリングし,様々な気象や条件の下でも使用に耐え得るよう,さらなる改良を計画している。(’19 3/20)