ランクセス,養豚飼育場でのバイオセキュリティに消毒剤「ビルコンS」の提供を推進

 ドイツの特殊化学品メーカーであるランクセス(LANXESS)は,現在,日本の5府県で,国産家畜に豚コレラ(以下,CSF)の発生が確認され拡大が脅威となっていることを受け,養豚農家にCSFバイオセキュリティおよび管理対策に定評のある広域スペクトル消毒剤「ビルコンS」の提供を推進している。
同製品は,英国の第三者評価機関が実施したCSF抗ウイルス有効性に関する評価において,150倍の希釈率でその有効性が実証されている。同評価は実際の農場を反映して,有機汚染物質の存在下,低温(4℃以下)の環境条件で実施され,その有効性が証明されている。
また同社は,同製品の作業者への安全性を確認するために広範囲にわたるテストを実施した。結果として,作業者は,バイオセキュリティ対策を実施する際,過度な防護服着用の必要はないとしている。(’19 3/20)