ENEOS,中国石油国際事業日本との協業継続を最終合意

ENEOSは,中国石油国際事業有限公司(PetroChina International Co.,Ltd.,以下PCI)傘下の日本法人である中国石油国際事業日本(PetroChina International (Japan) Co.,Ltd.,以下PCJP)との合弁会社である大阪国際石油精製(以下OIREC)が運営する製油所を,現在の大阪製油所から,2020年12月に千葉製油所へ変更の上,合弁事業を継続することについてPCJPと最終合意に至ったことを発表した。

現行の合弁契約が2020年9月末に期限を迎えることを踏まえ,両社は,ENEOSの製油所運営能力と,PCIグループの製品マーケティング能力を相互に有効活用する戦略的枠組みを維持・存続させるべきとの認識の下,今後の協業のあり方について協議してきた。ENEOSグループ各製油所の機能・特質をはじめ多方面から検討を行った結果,千葉製油所の輸出能力を活用することが,アジア・太平洋地域におけるエネルギー安定供給の基盤強化を目指すOIRECの事業のさらなる発展に最も適するとの結論に至り,今回の最終合意に至った。なお,大阪製油所は,2020年10月に精製機能を停止し,アスファルト発電設備を運営する事業所となる。('20 10/14)