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「スマートファクトリーjapan 2019」開催される

スマートファクトリーjapan 2019(1)

 2019年6月5日(水)~7日(金)の3日間,東京ビッグサイト 青海展示棟(東京都江東区)で「スマートファクトリーjapan 2019」(主催:日刊工業新聞社)が開催され,3日間で43,169名が来場した。

 同展は,スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことができない,情報管理・処理システムをはじめ,製造設備・装置,その他生産工場に関する技術・製品が一堂に会する展示会。アマダホールディングスがV-factory対応ベンディングマシン「EG-4010」を展示し,曲げ加工の実演により生産効率の向上を紹介したほか,最新のIoT技術やインダストリー4.0の実現に向けた各種製品・サービスが多数展示された。

スマートファクトリーjapan 2019(2)

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 また,会期中,セミナーや講演会も多数催された。5日(水)には「スマートファクトリーを実現する改革シナリオと実践事例」と題して松本 賢治 氏(日本能率協会コンサルティング)が講演。6日(木)には「インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブが目指す日本版ものづくり改革―「ゆるやかな標準」でつなげる第4次産業革命への挑戦―」と題して,インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)が講演し,業務シナリオワーキンググループの事例発表や,2018年度から新たな取り組みとしてスタートした先進研究分科会の発表などを行った。

 次回「スマートファクトリーjapan 2020」は,2020年10月14日(水)~16日(金)の3日間,東京ビッグサイト南ホールで開催する。また,同展の出展募集は2019年9月より開始する予定。

「スマートファクトリーJapan 2019」が本日(6/5)より開幕

 「スマートファクトリーJapan 2019」が本日2019年6月5日(水),東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開幕した。

 同展は,スマートファクトリーを実現するうえで欠かすことができない,情報管理・処理システムをはじめ,製造設備・装置,その他,生産工場に関する技術・製品を展示公開する。また,講演・セミナーなども多数開催される。

 来場事前登録やセミナーなどイベントの詳細は以下のURLより。

  • 日時:2019年6月5日(水)~7日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 青海展示棟(りんかい線「東京テレポート駅」出てすぐ)
  • 主催:日刊工業新聞社
  • 入場料:1,000円(事前登録者,招待券持参者・中学生以下は無料)
  • 公式サイト:http://biz.nikkan.co.jp/eve/smart-factory/  ('19 6/5)

スマートファクトリーJapan 2019

2019年春の勲章受章者を発表

 政府は,2019年春の勲章受章者を発表した。石油業界では,木村 康 氏(JXTGホールディングス相談役,元JX日鉱日石エネルギー会長,元石油連盟会長,元日本経済団体連合会副会長)が多年にわたり石油製品製造業に携わり,業界の発展に尽力するとともに,経済団体の要職にあって産業経済の発展に貢献したとして,旭日大綬章を受賞した。また,西村 紀一郎 氏(秋田県石油商業組合理事長)が産業振興功労により旭日小綬章を受賞した。('19 5/29)

JXTGエネルギー,日本車いすバスケットボール連盟へ協賛

 JXTGエネルギーは,2018年度に引き続き,日本車いすバスケットボール連盟(以下JWBF)へ協賛し,JWBFの活動をサポートすると発表した。同社は2006年度から継続して協賛しており,今年で14年目となる。
 車いすバスケットボールは,一般のバスケットボールとほぼ同じルールで行われ,車いすならではのスピード感のある動きと激しいぶつかり合いが醍醐味の,注目度が高い障がい者スポーツ。車いすバスケットボールでは国内最大の大会である,天皇杯第47回日本車いすバスケットボール選手権大会が,2019年5月10日(金)~12日(日)にかけて,武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催される。同大会には,同社社員の西村 元樹 選手が「パラ神奈川スポーツクラブ」から出場するとともに,その他の社員も「応援観戦サポーター」や「大会ボランティア」として大会を盛り上げる。
 このほか,各地の大会開催日程や情報は,JWBFのホームページに掲載されている。
JWBF HP :https://www.jwbf.gr.jp/  (’19 5/8)

経済産業省,第7回「産業構造審議会 製造産業分科会」が開催される

 経済産業省は,第7回「産業構造審議会 製造産業分科会」を開催した。製造業は,第4次産業革命の進展,世界的な保護主義的な動きの広まり,世界的な環境・社会問題への対応といったグローバルな環境の変化に晒されている。また,サプライチェーン全体での競争力強化,人手不足,設備の老朽化といった課題も抱えている。
 同会では,製造業を巡る環境変化に対する課題と方向性について議論が行われた。第4次産業革命に対応した新規市場の創出,グローバルサプライチェーンのあり方の再考,プラスチック製品の3Rの取り組みや,代替素材の開発・普及を促進するためのアライアンス強化,中小企業の災害対応能力の向上と円滑な事業承継の促進,設備のデジタル化とそれに対応する組織改革,設備の統廃合,などの推進が必要ではないかとしている。(’19 4/24)

「INTERMOLD 2019/金型展2019/金属プレス加工技術展2019」開催

INTERMOLD 2019/金型展2019/金属プレス加工技術展2019 インターモールド振興会は,2019年4月17日(水)~20日(土)までの4日間,東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区)にて「INTERMOLD 2019/金型展2019」(主催:日本金型工業会)ならびに「金属プレス加工技術展2019」(主催:日本金属プレス工業協会)を開催する。今年も堅調な金型業界の動向を反映し,工作機械などの設備機器メーカーや,国内外の金型メーカーやプレス加工メーカーが一堂に集まり,出展者数462社・団体,展示小間数983小間での開催となる。
 基調講演では住友電気工業の西田 光男 氏を講師に迎え「『日本のモノづくり』~世界に誇る『強い現場』づくり~」と題した講演が行われる。また,自動車部品や航空機部品に関する特別セミナー,工作機械,切削工具,CAD / CAM,CAE,測定機器など出展企業によるテクニカル・ワークショップなども開催し,金型や金属プレス業界関係者への最新技術の提案が行われる。
 同展は「金型」専門見本市として,金型設計・製造から金属プレス・プラスチック成形に至る一連の工程が集まり最新のソリューション提案が行われる。日本のモノづくりを支える素形材産業の最新情報を 発信する展示会となる。
また,2019年6月19日(水)~22日(土)にポートメッセなごや(名古屋市港区)にて,「INTERMOLD 名古屋/金型展 名古屋」(主催:日本金型工業会),「金属プレス加工技術展 名古屋」(主催:日本金属プレス工業協会)も昨年同様に開催される。
 開催概要は以下のとおり。

<東京>

  • 名称:「INTERMOLD 2019/金型展2019」,「金属プレス加工技術展2019」
  • 会期:2019年4月17日(水)~20日(土) 10:00~17:00(20日は16:00まで)
  • 会場:東京ビッグサイト 青海展示棟(東京都江東区)

 
<名古屋>

  • 名称:「INTERMOLD 名古屋/金型展 名古屋」,「金属プレス加工技術展 名古屋」
  • 会期:2019年6月19日(水)~22日(土) 10:00~17:00(22日は16:00まで)
  • 会場:ポートメッセなごや(名古屋市港区)
  • 入場料:1,000円(登録入場制・税込) ※招待券持参者・事前来場登録者は無料
  • 来場対象:金型メーカー,金型ユーザーなどの金型産業関係者および金属プレス産業関係者,自動車・自動車部品,家電・情報通信機器,航空機部品,医療部品,エネルギー関連
  • 公式サイト:http://www.intermold.jp/  (’19 4/10)

経済産業省,認定技術等情報漏えい防止措置認証機関を認定

 経済産業省は,産業競争力強化法に基づき,企業の技術等の情報の管理について,国で示した「守り方」に即して守られているかどうかを,国の認定を受けた機関による認証を受けられる制度を2018年に創設した。
 同制度は,経済産業省が認定した認証機関が法律に基づき,申請組織の技術等情報漏えい防止措置実施状況を認証するもの。同省は同制度の「認定技術等情報漏えい防止措置認証機関」の第1号として,日本検査キューエイを認定した。(’19 3/27)

IVI,製造データ流通フレームワークを開発・公開

 インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は,DMG森精機,日立製作所,ファナック,三菱電機とともに,製造データを管理する各社のプラットフォームを超えて,製造データが相互に流通することを可能とするフレームワークを開発した。同事業は,日本政府が提唱する「ソサエティ5.0」および「コネクテッドインダストリーズ」を実現する取り組みである「製造プラットフォームオープン連携事業」として,産業データ共有促進事業費補助金を経済産業省から受け実施した。
 これまで製造業では,秘密保持の理由から,IoT(モノのインターネット)で得られた稼働データなど,比較的付加価値の低いデータだけが,データ流通の対象だったが,今回開発されたフレームワークでは,加工プログラムの送受信(DMG森精機),品質検査データの送受信(ファナック),ロット検収データの送受信(三菱電機)などを,個別のデータ取引契約と対応づけ,相手を特定した通信を行うことで信頼性を向上した点が特徴となっている。また,フレームワークの一部として,日立製作所は,それぞれの製造業の現場で,それぞれ異なる言語を変換するための辞書サーバーを開発し,製造業の現場が,日々使っている用語や業務プロセスをできるだけ変えずにデータ流通に参加できるようにした。
 開発したデータ流通のためのしくみの普及を図るために,IVIは,コネクテッド・インダストリーズ・オープン・フレームワーク(CIOF)として,その技術仕様とソースコードをインターネット上で公開。これにより,製造分野におけるデータ流通を担うIT企業の参入を促し,さらなる信頼性と利便性を高め,新たなエコシステムとして活動を発展させていく予定。(’19 3/13)

IVI,製造データ流通フレームワークを開発・公開

IVI,中国のAlliance of Industrial Internetと産業向けIoT推進で提携を発表

IVIとAII,産業向けIoT推進で提携 インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(以下IVI)は,2019年2月21日に北京市にて中国の産業向けIoT推進組織であるAlliance of Industrial Internet(以下AII)と産業向けIoT(インダストリアルIoT:IIoT)推進で連携する合意文書に調印した。
 AIIは,中国情報通信研究院(China Academy of Information and Communications Technology, CAICT)傘下の組織として2016年2月1日に設立された。国の行政組織である中華人民共和国工業情報化部(Ministry of Industry and Information Technology,MIIT)指導の下にあって,産業用IoTに関する研究開発,規格策定,テストベッド,産業振興,国際協力など幅広い領域で活動している。
 今回のこの合意に基づき,IVIとAIIは日中相互で産業向けIoTに関する情報交換,ユースケースの共有,互いの活動への相互参加など活動を積極的に進めていく。合意された活動提携は以下の通り。

  1. 互いに保有する経験の交換
  2. ユースケースの共有
  3. 企業間の交流やコラボレーションの促進
  4. 両者の合意による産業用IoT促進に関する継続的な活動  (’19 3/13)

経済産業省,「健康経営優良法人2019~ホワイト500~」を認定

 経済産業省は,次世代ヘルスケア産業協議会健康投資ワーキンググループにおいて,「健康経営優良法人認定制度」を行っている。同制度は,地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みのもとに,特に優良な健康経営を実践している企業等の法人を顕彰するもの。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで,従業員や求職者,関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え,戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としている。
 第3回目となる今回は,大規模法人部門に出光興産,昭和シェル石油など820法人,中小規模法人部門に2503法人が認定された。
 出光興産は,「健康管理の徹底」,「メンタルヘルス対策」,「健康増進企画」の3つを健康重点方針とし,人事部健康推進グループにて活動しており,3年連続の認定となる。これまで行ってきた集合研修でのメンタルヘルス教育に加え,全従業員が受講できるe-ラーニングの開設と受講促進に努め,ストレス関連疾患の発生予防に取りんでいる。
 昭和シェル石油は,定期健康診断に基づく支援や,運動推奨プログラム,健康に関する研修会の実施など,社員の健康意識を高める活動を積極的に行っており,2年連続の認定となる。(’19 3/13)

「KAIKA Awards 2018」表彰式開催される

KAIKA Awards 2018 日本能率協会は,2019年2月20日(水)「KAIKA Awards 2018」の表彰式を行った。「KAIKA Awards」は,社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりの取り組みを称え紹介する制度で,今回が5回目となる。
 KAIKA大賞にはキュービーネットホールディングスの「業界常識を覆してでも実行した,全社レベルの人間醸造大逆転劇」と,沢根スプリングの「『楽しみ方改革』で幸せな働き方を目指して~『世界最速工場』をミッションに心はずむものづくりを~」の2つの取り組みが選出された。
 さらに,KAIKA賞として7つの取り組みを選出するとともに,我が国の災害復興に関連する優れた2つの取り組みに特別賞が贈られた。ほかに,応募の中からテーマの重要性,取り組みのユニークさなどを基準に「特選紹介事例」が8例選出された。
 審査委員長の有馬 利男 氏(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事)は講評で,「効果だけでなくプロセスも重視して選考した。応募数が年々増加し審査は大変だが,それぞれの企業・団体・組織の思いのこもった取り組みにふれワクワクするとともに,日本の産業界,未来に明るいものを感じた」と選考を振り返り語った。
 審査委員長講評に引き続き行われたトークセッションでは,2名の審査委員がパネリストとして登壇し,間もなく終わりを告げる「平成」の30年を振り返りつつ経営・マネジメントの変遷と今後の展望を語った。
 受賞企業事例発表及び解説では,KAIKA大賞を受賞した2社による事例発表と2名の検討委員による解説が加えられた。
 受賞した取り組みと企業・団体・組織は以下のとおり。

  • KAIKA大賞
    • 業界常識を覆してでも実行した,全社レベルの人間醸造大逆転劇/キュービーネットホールディングス
    • 「楽しみ方改革」で幸せな働き方を目指して~「世界最速工場」をミッションに心はずむものづくりを~/沢根スプリング
  • KAIKA賞
    • 創業者のDNAを活かした会社づくり/垣内
    • 新たな共生社会の実現に向けた世代間交流施設とその運営を担うために必要となる高い専門性を持った人財を育成する教育制度/global bridge HOLDINGS
    • スタッフさんの内的・外的の両面の成長をサポートし,組織としても成長する/たこ梅
    • 環境に関わるリサイクルの推進と人を大切にする会社をめざして/千葉オイレッシュ
    • 富士山登山における事前防災サービス創出プロジェクト/富士山チャレンジプラットフォーム
    • 知恩報恩「社員の幸福と地域社会への恩返し」~松川一家のめざすもの~/松川電氣
    • 大企業若手有志50社による実践共同体「ONE JAPAN」の挑戦/ONE JAPAN
  • 特別賞
    • 地域の医療を守るプロジェクト~福島を中心にした若手医師の地域啓発活動~/医療・健康社会研究所
    • 課題先進地域における教育の灯~「未来創造探求」を核とした,ふたば未来学園の取り組み~/福島県立ふたば未来学園高等学校
  • 特選紹介事例
    • 「はたらく」を考えるビジネス誌「WORK MILL」刊行/オカムラ
    • 障がいがあっても,事業の成立を実証するモデル企業になる/障がい者つくし更生会
    • 全関係者がハッピー 屋上太陽光発電設置モデル/太陽住建
    • 「プロボノによるネパールフィリム村での学校建築プロジェクト」を通じた社会価値創造と社会課題解決マインドの組織内醸成/竹中工務店 CSR推進部,NPO法人アジアン・アーキテクチュア・フレンドシップ
    • 組織開発による戦略の浸透と社員とのコミュニケーションの活性化/西尾硝子鏡工業所
    • 百福士プロジェクト第21弾「~創業60周年記念 スマートワーク推進~ 六十年寝太郎プロジェクト」/日清食品ホールディングス 広報部CSR推進室
    • “PHOTO IS” 想いをつなぐ。50,000人の写真展/富士フイルム 宣伝部
    • HORIBA Blueberry Farm “Joy & Fun”の活動を通じた健康経営の実践とCSR課題の解決/ホリバコミュニティ  (’19 3/6)

「ASTEC 2019」開催される

 2019年1月30日(水)~2月1日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で,「ASTEC 2019 第14回先端表面技術展・会議~見る・積む・削る ナノレベルからの表面処理~」(主催:ASTEC実行委員会)が開催され,3日間で43,622名(同時開催展含む)が来場した。
 同展では,トライボロジー特性を評価・分析する最先端の装置や表面処理加工技術・装置を一堂に展示(写真1)。産学連携トライボロジーコーナー(写真2)では,トライボロジー特性の評価・計測に関連する10社企業がパネル展示し,来場者の関心を集めた。
 最先端の表面処理テクノロジーや研究動向を紹介する「第14回表面技術会議」では,1月30日(水)にテーマ1「次世代自動車技術~ナノ計測・EV・全固体電池~」,31日(木)にテーマ2「ライフサイエンス・ソフトマテリアルのための先端イメージング技術」の2日間にわたり開催。白井 智也 氏(本田技術研究所),佐々木 信也 氏(東京理科大学)による「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI)活動概要のご紹介」をはじめ,6つの講演が行われた。
 2月1日(金)は,トライボロジーに関連する先端企業の専門家が集まり,パネルディスカッション「トライボロジーにおけるオープンイノベーションの課題と将来」が開催され,オープンイノベーションの現状や課題,国際標準化への取り組み,トライボロジーにおける新たなビジネスモデル等について討議した(写真3)。(’19 2/27)

「ASTEC 2019」開催される