洗浄」カテゴリーアーカイブ

「2017洗浄総合展」が開幕

「2017洗浄総合展」が開幕 「2017洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)が本日2017年11月29日(水),東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開幕した。
 同展は,製品の性能・品質向上を目的に30年以上にわたって開催している,日本唯一の産業洗浄に関する展示会。今年は「洗浄が拓く、モノづくり日本」をテーマに129社・団体,264小間が出展,「2017国際ロボット展」,「2017部品供給装置展」,「モノづくりマッチングJapan2017」,「SAMPE JAPAN先端材料技術展2017」との同時開催となっている。
 今年から新たに,塗装・コーティング加工ゾーンと防錆・静電気対策ゾーンが加わったほか,東8ホール内では「洗浄相談ゾーン」が設けられ,工業洗浄の技術課題や各種制度への対応方法など,各分野のエキスパートが疑問や相談を受け付けている(相談無料)。
 また,「第4回JICC産業洗浄 商流セミナー」が本日29日(水)15:00~17:00,東8ホール内ワークショップ会場Aで,「第21回JICC洗浄技術フォーラム2017」が30日(木)10:00~17:00,東8ホール内「セミナールーム」で開催される。来場事前登録やセミナーなどイベントの詳細は以下のURLより。

  • 名称:2017洗浄総合展(PAN-EXHIBITION FOR WASH AND CLEAN 2017)
  • 期間:2017年11月29日(水)~12月1日(金) 10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト 東7,8ホール
  • 入場料金:1,000円(事前登録者,招待券持参者・中学生以下は無料)
  • 同時開催:「2017国際ロボット展」,「2017部品供給装置展」,「モノづくりマッチングJapan2017」,「SAMPE JAPAN先端材料技術展2017」
  • URL:http://biz.nikkan.co.jp/eve/senjyo/index.html  (’17 11/29)

日本産業洗浄協議会,「2017年産業洗浄優秀新製品賞」を発表

2017年産業洗浄優秀新製品賞ロゴ 日本産業洗浄協議会は2017年10月11日(水),「2017年産業洗浄優秀新製品賞」の受賞製品を発表した。
 産業洗浄優秀新製品賞(JICC Best New Product Award)は,工業部品洗浄にかかわる地球環境保護および技術振興を図り,日本の産業の発展に寄与することを目的として2015年度より設けられた。2017年度は,2014年4月以降に開発・商品化された新規性・独創性に富む6製品が受賞した。同賞を受賞した製品には,同賞のロゴマーク(写真)を無料で使用することができる。
 なお,2017年11月29日(水)より東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「2017洗浄総合展」ワークショップにて同賞の発表および表彰式が行われる。
 受賞製品名と会社名は以下のとおり。

<受賞製品(順不同)>

  • レーザクリーニング装置「イレーザー ELASER」…東成エレクトロビーム
  • パスボックス付フッ素系溶剤対応洗浄機「FISTA」…クリンビー
  • マシニング型CNC高圧洗浄機「ROBOMORIGO」…森合精機
  • 次世代フッ素系溶剤「AMOLEA AT」シリーズ…旭硝子
  • ノンハロゲン非引火性洗浄剤「HA-CX15」…東ソー
  • ノンフロン系洗浄剤「エルノバV5,VR5」…トクヤマMETEL  (’17 10/18)

日本産業洗浄協議会,「第4回JICC産業洗浄 商流セミナー」を洗浄総合展で開催

 日本産業洗浄協議会(JICC)は,2017年11月29日(水)~12月1日(金)の3日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「2017洗浄総合展」(主催:日本洗浄技能開発協会,日本産業洗浄協議会,日刊工業新聞社)にて,11月29日に「第4回JICC産業洗浄 商流セミナー」を開催する。
 同セミナーでは,前野 純一 氏(JICC事業推進委員長,荒川化学工業)による「産業洗浄の最新動向~Cleaning Treatment~」の講演や,2016年から始まった洗浄技術検定1級合格者である甲斐 博泰 氏(トクヤマMETEL)が,これからの洗浄検定を目指す方々への参考として,体験談「第1回洗浄技術検定 1級に合格して」が催される。また「産業洗浄 優秀新製品賞2017」(洗浄剤3社,洗浄機3社)の表彰式および受賞各社との名刺交換会が行われる。同セミナーの概要や問い合わせ・申し込み先は以下のとおり。

  • 日時:2017年11月29日(水) 15:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト(東8ホール)「2017洗浄総合展」内 ワークショップ会場
  • 定員:100名(事前登録制,定員になり次第締切)
  • 対象:洗浄剤・洗浄機・関連機器を販売している商社・販売店の方々
  • 参加費(資料代):1,000円/人(税込,当日受付時に支払い)
     ※参加者には事前に「2017洗浄総合展」のVIP招待券(当日の受付不要)が送付される
  • 問い合わせ・申し込み先:日本産業洗浄協議会 事務局
     TEL 03-5777-0791  FAX 03-5777-0675
     URL http://www.jicc.org/  (’17 10/4)

トクヤマMETEL,フッ素系洗浄剤「エルノバV5・エルノバVR5」を新発売

 トクヤマ子会社のトクヤマMETELは,オゾン破壊係数ゼロ,地球温暖化係数も1未満で環境負荷を非常に小さく抑えながら,脱脂洗浄力は従来品と同等以上となるフッ素系洗浄剤「エルノバV5・エルノバVR5」を2017年10月2日(月)より発売する。
 同製品は,低環境負荷に加え,難溶性加工油に対する優れた洗浄性や,水溶性汚れの洗浄にも対応し,乾燥性にも優れる。ガラス洗浄などの精密洗浄に対応可能。非危険物(引火点なし)で低毒性,自動液供給装置による液管理が可能で,安全性にも優れている。(’17 9/13)

日本産業洗浄協議会,「第37回JICC洗浄技術セミナー~洗浄機実機の実演と講義~」を開催

 日本産業洗浄協議会と日刊工業新聞社は,2017年9月8日(金)に「第37回JICC洗浄技術セミナー~洗浄機実機の実演と講義~」をジャパン・フィールド(株)(埼玉県新座市)で開催する。
 同セミナーでは今回,要望の多い「洗浄機を見ながらの講習」と「洗浄に即した講習」を実現し,洗浄テストセンターの見学や各種洗浄機による洗浄テストの実演のほか,洗浄システムの具体的な構築法などが紹介される。定員は40名。同セミナーの開催概要やプログラム,申し込み方法等については以下のとおり。

  • 日時:2017年9月8日(金) 10:45~16:30
  • 会場:ジャパン・フィールド(株)(埼玉県新座市)
  • 受講料:21,600円(一般),17,280円(JICC会員)(税込)
  • 定員:40名(先着順,定員になり次第締切)
     ※同業洗浄機メーカーの参加は不可
  • 申込締切:2017年8月31日(木)
  • プログラム:
     「安全性と汎用性を向上した洗浄装置」 内野 正俊 氏(ジャパン・フィールド)
     テーマ1「洗浄テストセンターの見学と各種洗浄機による洗浄テストの実演」
     テーマ2「洗浄システムの具体的構築法」 梅木 義彦 氏(日本産業洗浄協議会 シニアアドバイザー)
     ※テーマ1,2はグループに分かれ,順に受講。時間割は受付時に配布
  • 申し込み方法:日刊工業新聞社Webサイト(http://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/1135)またはFAX,郵送にて受付
  • 申し込み先:日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係
     TEL:03-5644-7222  FAX:03-5644-7215
     E-mail j-seminar@media.nikkan.co.jp  (’17 8/23)

日本産業洗浄協議会,第2回洗浄技術検定受付を7/1より開始

 日本産業洗浄協議会(JICC)は,2017年7月1日(土)より,第2回洗浄技術検定の受付を開始した。
 同検定は,経済産業省の後援を得て産業洗浄に関する知識の総合的な理解と技術者の育成・知識の継承などを目的とした検定制度で,2016年に第1回検定試験が実施された。今年度10月に「洗浄マイスター試験」を新たに創設・実施し,2級(初級)試験及び1級(中級)試験を12月に実施する。
 試験の合格者には,合格証および合格認定カード(写真入り)が交付されるほか,技術情報誌「産業洗浄」年2回発行を無料頒布,メールマガジンの月1回購読,洗浄総合展の無料招待券3枚贈呈,JICC主催の講座(洗浄大学,洗浄セミナー,洗浄フォーラムなど)の会員割引価格の適用などの特典がある。
 なお,試験前日および当日に事前講習会(希望者のみ)が行われる。同検定の試験日程や受験料,申し込みなど問い合わせ先は以下の通り。

  • 実施試験:2級,1級,洗浄マイスター試験
  • 受付期間:
     2級・1級 2017年7月1日~10月31日
     洗浄マイスター試験 2017年7月1日~9月15日
  • 検定試験:
     2級 2017年12月15日(金) 13:30~15:30
     1級 2017年12月19日(火) 13:30~15:30
     洗浄マイスター 2017年10月17日(火) 13:00~16:00
  • 事前講習会:
     2級 2017年12月14日(木)(試験前日) 10:00~16:30まで,および12月15日(金)(試験当日) 10:00~12:30まで
     1級 2017年12月18日(月)(試験前日) 10:00~16:30まで,および12月19日(火)(試験当日) 10:00~12:30まで
  • 事前セミナー:洗浄マイスター 2017年10月6日(金) 14:00~16:00
  • 試験会場および事前講習会・セミナー会場:
     2級・1級 自動車会館 2階大会議室(東京都千代田区)
     洗浄マイスター 日本産業洗浄協議会 会議室(東京都港区)
  • 費用(税込):
    • 受験のみ 2級9,185円,1級13,500円,洗浄マイスター19,440円
    • 事前講習会及び受験料 2級36,180円,1級40,500円,洗浄マイスター19,440円
       ※1級・2級事前講習会で使用するテキスト代は講習費用に含まれている
       ※洗浄マイスター試験は有料,事前セミナー参加費用は無料。また,希望者には2級・1級事前講習会で使用するテキストを10,800円(税込)で販売
  • 問い合わせ先:日本産業洗浄協議会
     〒105-0011 東京都港区芝公園1-3-5 バルコ御成門6階
     TEL 03-5777-0791  FAX 03-5777-0675
     E-mail:kenteij@jicc.org
     URL:http://www.jicc.org/infomation/kentei/kentei2017.htm  (’17 8/23)

関東精機,「マチックケア フィンリフレッシャー」を発売

マチックケア フィンリフレッシャー-関東精機 関東精機は,メンテナンス業者や化学メーカーの協力のもと,同社の液温自動調整機「オイルマチック」のコンデンサー(フィン)の油汚れ専用洗浄剤「マチックケア フィンリフレッシャー」を発売した。
 工作機械が使用される生産現場の多くでは,ミスト化した加工油などがオイルマチックのフィンに付着することで目詰まりし,熱交換率の低下からオイルマチックの故障,ひいては生産ラインの停止に至るケースが多くみられてきた。
 稼働中にも使用できる同製品は,アルミフィンに付着している頑固な油汚れを落とし,コンデンサーの目詰まりを防げることに加え,アルカリ性でありがならアルミフィンを腐食しない。また,定期的なメンテナンスによりオイルマチックの性能を回復・維持することができる。(’17 8/9)

日本産業洗浄協議会,「第24回 JICC洗浄大学 産業洗浄基礎講座」を追加開催

 日本産業洗浄協議会と日刊工業新聞社は,2017年7月28日(金)に,日刊工業新聞社東京本社(東京都中央区)で「24回JICC洗浄大学 産業洗浄基礎講座」を開催する。
 同講座は同年6月23日(金)に開催したが,満席となったため追加での開催が決定した。定員は45名(先着順)。テーマは前回同様に「フレッシュマン講座 産業洗浄の基礎と洗浄剤の安全管理」で,産業洗浄に従事している初心者や新しく産業洗浄の現場でスタートした方,これから産業洗浄を目指す洗浄液・洗浄機メーカーと商社の方などへ,産業洗浄の基礎をわかりやすく解説するとともに,安全な洗浄作業を行うための注意事項や洗浄剤情報についても紹介する。概要やプログラム,申し込み先は以下のとおり。

  • 日時:2017年7月28日(金)10:00~17:00
  • 会場:日刊工業新聞社 東京本社セミナールーム(東京都中央区)
  • 参加費:21,600円/人(一般),17,280円/人(JICC会員)(税込)
  • 定員:45名(先着順,定員になり次第締切)
  • プログラム
    • 「洗浄概論と洗浄工程の構築」 北村 裕夫 氏(日本産業洗浄協議会)
    • 「洗浄評価法と水系洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 天田 徹 氏(日本産業洗浄協議会)
    • 「非水系不燃性洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 花田 毅 氏(旭硝子 化学品カンパニー)
    • 「非水系可燃性洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 山内 辰也 氏(ENEOSサンエナジー)
  • 申し込み先:日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係
     TEL 03-5644-7222  FAX 03-5644-7215
     E-mail j-seminar@media.nikkan.co.jp
  • 講座内容に関する問い合わせ先:JICC日本産業洗浄協議会 事務局
     TEL 03-5777-0791
     E-mail sskjicc@jicc.org
     URL http://www.jicc.org/  (’17 7/5)

ケルヒャー ジャパン,金属切削屑・切削油回収に特化した産業用バキュームクリーナーを発売

産業用バキュームクリーナー「IVR-L 65 / 12-1Tc」-ケルヒャー ジャパン 清掃機器の大手メーカー独ケルヒャー社の日本法人ケルヒャー ジャパンは,金属切削屑・切削油の回収に特化した産業用バキュームクリーナー「IVR-L 65 / 12-1Tc」を2017年7月7日(金)より発売開始する。
 同製品は,金属切削工程で発生する金属切削屑と切削油の回収に特化した製品。金属切削屑を天面から吸引するため,最初に底面に落ち堆積した切削屑が,後から落ちる切削屑によるボディへの衝撃を弱め,また厚み1.25mmのボディを採用したことで切削屑による摩耗に対して高耐久を実現,メンテナンスコストの削減につながる。高い移動性を備えた大きなタイヤや360°回転可能なサクションホース,重い切削屑を簡単に廃棄できるチルト式タンクを導入したことで使用者の作業時間の削減にもつながり,清掃効率の向上を実現した。オプションの切屑バスケットを使用することで,金属切削屑と切削油を分離し,切削油を再利用する現場のニーズに応えることも可能となっている。主な用途として,各種金属加工工場における金属切削工程での日常的な清掃やクーラントタンクの定期的な清掃を想定している。(’17 6/28)

森合精機,スマートスピン洗浄機「MSSP-200MX」を発売

スマートスピン洗浄機「MSSP-200MX」-森合精機 森合精機は,スマートスピン洗浄機「MSSP-200MX」を発売した。スプレー洗浄後のワーク付着水分を除去するために,ワークを高速でスピン回転させて遠心力で水切り乾燥を行うと同時に,チャンバー洗浄容器内をブロアで吸引することで換気し,高い水切り乾燥性を実現(特許申請中)。設置場所を選ばないコンパクトな機械構成で,短い運転サイクル,省エネ化も実現した。ワークに合わせて,治具・ノズル配管を丸ごと交換でき,1台で多品種ワークに対応可能。(’17 5/31)

日本産業洗浄協議会,「第24回JICC洗浄大学 産業洗浄基礎講座」を開催

 日本産業洗浄協議会(JICC)と日刊工業新聞社は,2017年6月23日(金)に,日刊工業新聞社 東京本社セミナールーム(東京都中央区)で「第24回JICC洗浄大学 産業洗浄基礎講座」を開催する。
 今回のテーマは「フレッシュマン講座 産業洗浄の基礎と洗浄剤の安全管理」で,産業洗浄に従事している初心者や新しく産業洗浄の現場でスタートした方,これから産業洗浄を目指す洗浄液・洗浄機メーカーと商社の方などへ,産業洗浄の基礎をわかりやすく解説するとともに,安全な洗浄作業を行うための注意事項や洗浄剤情報についても紹介する。定員は45名。同講座の概要や申し込み先は以下のとおり。

  • 日時:2017年6月23日(金) 10:00~17:00
  • 会場:日刊工業新聞社 東京本社セミナールーム(東京都中央区)
  • 参加費:21,600円/人(一般),17,280円/人(JICC会員)(税込)
  • 定員:45名(先着順,定員になり次第締切)
  • プログラム
    • 「洗浄概論と洗浄工程の構築」 北村 裕夫 氏(日本産業洗浄協議会)
    • 「洗浄評価法と水系洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 天田 徹 氏(日本産業洗浄協議会)
    • 「非水系不燃性洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 花田 毅 氏(旭硝子 化学品カンパニー)
    • 「非水系可燃性洗浄剤の種類・用途と取り扱い上の注意」 山内 辰也 氏(ENEOSサンエナジー)
  • 申し込み先:日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係
     TEL 03-5644-7222  FAX 03-5644-7215
     E-mail j-seminar@media.nikkan.co.jp
  • 講座内容に関する問い合わせ先:JICC日本産業洗浄協議会 事務局
     TEL 03-5777-0791
     E-mail sskjicc@jicc.org
     URL http://www.jicc.org/  (’17 5/24)

NTNとエア・ウォーター社,複雑な形状でも高効率に洗浄できるシステムを開発

NTNとエア・ウォーター社,複雑な形状でも高効率に洗浄できるシステムを開発 NTNとエア・ウォーター社は,エア・ウォーターの液化炭酸ガスを使ったドライアイススノー精密洗浄システム「クイックスノー」の技術と,NTNの「パラレルリンク型高速角度制御装置」の技術を融合した新製品を開発した。
 クイックスノーは,液化炭酸ガスから生成したドライアイス微粒子を高速で洗浄対象物に衝突させ,ミクロの異物を洗浄するドライ洗浄装置。クイックスノーの洗浄効果を最大限に引き出すためには,噴射ノズルを適切な位置に動かしながら洗浄することが必要だが,従来の垂直型多関節ロボットとの組み合わせでは,ノズルを滑らかに動かす動作の実現に課題があった。
 新製品は,クイックスノーのノズルの向きを高速角度制御装置で制御しながら連続動作させることで,従来では除去が難しかった異物に対しても,極めて良好な除去ができ,1,000分の1ミリサイズの微細な異物に対しても効果的な洗浄が可能。また,クイックスノーのノズルを高速角度制御装置の機構内側に組み入れることで,高速動作を可能にするとともに,必要な配線類も機構内側に組み入れることができ,コンパクト化に寄与している。
 今後は,自動車部品や半導体・電子制御部品など,高効率な精密洗浄を必要とする生産工程へ導入を提案し,従来の洗浄装置では困難だった精密洗浄の実現を目指す。
 なお,同製品は2017年4月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第27回ファインテックジャパン(http://www.ftj.jp/)」にて,エア・ウォーターブースに参考出展する。(’17 4/5)