機械業界」カテゴリーアーカイブ

「JASIS 2019」が本日(9/4)より開幕

JASIS 2019

 「JASIS 2019」(主催:日本分析機器工業会,日本科学機器協会)が2019年9月4日(水),幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)にて開幕した。

 JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)は,2012年に第50回分析展(日本分析機器工業会)と第35回科学機器展(日本科学機器協会)が合同展示会として開催された際に統一名称として使用されたもの。

 またキャッチフレーズは「未来発見。」(Discover the Future.)でこの分野のアジア最大級の展示会として,「イノベーションを生み出し,将来のビジネス発展につながる発見がある場」という期待が込められている。新素材や材料,表面改質などの評価・分析を行う装置や機器などが多数出展され,会期中には同施設のほか隣接するホテルも含め,出展社などによる企業説明やコンファレンス,新技術説明会などが数多く行われる。同展,併催イベントの詳細は以下のURLより。

  • 名称:JASIS 2019
  • 会期:2019 年9月4日(水)~6日(金) 10:00~17:00 (コンファレンスは9月3日(火)~6日(金))
  • 会場:幕張メッセ国際展示場
  • 入場料:無料
  • 主催:日本分析機器工業会,日本科学機器協会
  • URL:https://www.jasis.jp/  ('19 9/4)

NCネットワーク,第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」をベトナム・ホーチミンで開催

NCネットワーク,第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」をベトナム・ホーチミンで開催

 国内最大級の製造業向け受発注サイトを運営するNCネットワークと同社グループのFactory Network Asiaは,2019年10月10日(木)~11日(金)の2日間,ベトナム・ホーチミンで第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」を開催する。同イベントは在ベトナムの日系・ローカル製造業を中心に,日本,ASEAN,中国など,アジア各国からも多くの企業が集結する業界特化型のマッチングイベント。出展各社が登録する調達・販売案件を基に,WEB上で商談の事前申し込みとマッチングを行うことにより,会期中に計画的,効率的な商談を行うチャンスとなる。ベトナム政府機関と協力し,ベトナムローカル企業も参加する。開催概要は以下のとおり。

  • 名称:FBCホーチミン2019ものづくり商談会 Factory Network Business Expo 2019
  • 日時:2019年10月10日(木)~11日(金) 9:00~17:00
     全日程,出展企業同士,来場企業との事前予約商談+来場者とのフリー商談
  • 場所:Phu Tho Indoor Sports Stadium(219, Ly Thuong Kiet Street, Ward 15,District 11, Ho Chi Minh, Vietnam)
  • 参加費:無料
  • 事前来場登録・商談申し込み:2019年9月27日(金)まで
  • 出展対象
    • 製造業:ベトナムでの部品調達,販路拡大を目的とする製造業企業(B to Bで部品・製品を製造・加工している企業)
       金属製品,自動車・鉄道・船舶製品,鉄鋼業,非鉄金属,一般機械器具,電気機械器具,情報通信機械器具,電子部品・デバイス,精密機械器具,繊維・繊維製品,化学工業,プラスチック・ゴム製品,石油・石炭製品 など
    • ソリューション企業:製造業企業にサービス,製品を提供する非製造業企業
       商社,IT(ソフト開発),人材,物流,工業団地など
  • 主催:Factory Network Asia Group,NC Network Group
  • 公式サイト:https://fbchcm.factorynetasia.com/  ('19 9/4)

クボタ,マンホールポンプ監視システムにAIを導入

マンホールポンプAIサポートシステム-クボタ

 クボタは,生活汚水を集めて下水処理場へ送る下水管路の途中に設置するマンホールポンプを遠隔で監視するシステムに,新たにAIを導入した「マンホールポンプAIサポートシステム」を2019年10月から提供する。

 同システムは,AIが人の代わりに水位と電流値のデータを監視し,運転変化を自動検知する。マンホールポンプ場ごとに通常運転の範囲を自動設定して,通常時と異なる運転をしていた場合には監視画面上に通知する。緊急対応になる前に異常運転を把握することにより,効率的な維持管理が可能になる。また,自治体が保有する全てのマンホールポンプ場の機器仕様や修繕・更新履歴を登録できる台帳(機場台帳)をクラウド上に作成でき,最新情報の管理や関係者での情報共有も容易。点検データもクラウド上に登録可能なため,マンホールポンプの情報を一元管理できる。('19 9/4)

2019年6月の機械受注統計

統計情報

 内閣府が発表した2019年6月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比13.9%増の9,603億円だった。うち,製造業が同1.7%減の3,644億円,非製造業が同30.5%増の6,147億円。また,官公需は同30.0%減の2,466億円,外需は同6.7%増の8,555億円で,機械受注総額は同6.3%増の2兆3,522億円だった。('19 9/4)

「MF-TOKYO 2019 第6回プレス・板金・フォーミング展」が開催される

MF-TOKYO 2019 第6回プレス・板金・フォーミング展1

 鍛圧機械の専門展示会「MF-TOKYO 2019 プレス・板金・フォーミング展」(主催:日本鍛圧機械工業会・日刊工業新聞社)が2019年7月31日(水)~8月3日(土)の4日間,東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された。同展は2009年から鍛圧機械の専門展示会として隔年で開催している。

 今回は自動車産業を横ぐしに,「将来のモビリティ社会に向けた付加価値向上に資する鍛圧技術」として自動車メーカーからの記念講演や,ホットスタンピング,レーザ加工などの最新動向や技術講演,日本塑性加工学会,レーザ加工学会,日本ばね工業学会,日本ねじ研究協会からなる24講座の「学会テクニカルセミナー」も開催した。

 展示会場では,プレス・板金・フォーミングなどの鍛圧機械やレーザ加工を始め関連機器や周辺機器が数多く出展した。トライボロジー関連では,イグスやハイウインなどの軸受メーカー,スーパーアルカリイオン水を洗浄分野に展開するEプラン,工作油剤関連では,日本鍛造協会内でフックスジャパンが,液圧プレスメーカーの森鉄工内で日本工作油が生分解性の高い環境対応型FB工作油を出展した。

 なお,254社1,717小間の出展で4日間の来場者は30,113人だった。('19 8/28)

MF-TOKYO 2019 第6回プレス・板金・フォーミング展2

新東科学,新製品を「JASIS 2019」にて展示

 新東科学は,2019年9月4日(水)より開催される「JASIS 2019(分析展・科学機器展)」へ出展する。同社既存の製品に加え,新製品の展示も行われる。

 当日サンプルを持参すれば,摩擦摩耗試験機のテスト測定が可能。出展品は以下の通り。

出展品(予定)

  • 実験室用撹拌機スリーワンモータ
  • <新製品>耐圧防爆攪拌機
  • <新製品>ディスポーザブルカップ用撹拌機 DC1 他各種
  • 摩擦摩耗試験機トライボギア
  • <新製品>荷重変動型摩擦摩耗試験システム TYPE:HHS2000S
  • 触感計,ポータブル摩擦計ミューズ 他

JASIS2019(分析展・科学機器展)

  • 会期:2019年9月4日(水)~6日(金) 10時~17時
  • 会場:幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)
  • 新東科学ブース:6A-306
  • JASISホームページ:https://www.jasis.jp/  ('19 8/28)

日本精工,湘南ヘルスイノベーションパークのエコシステムに参画

日本精工,湘南ヘルスイノベーションパークのエコシステムに参画

 日本精工は,製薬メーカー及びその関連の機器メーカーや研究機関が集結している湘南ヘルスイノベーションパークのエコシステムに参画した。生化学実験エリアに入居し,細胞レベルの微小な対象物の操作が可能な改良型のマニピュレーションシステムのデモンストレーション実施や試用を働き掛け,バイオ医療分野などでの事業拡大を目指す。

 湘南ヘルスイノベーションパークは,ヘルスケアにおけるオープンイノベーションを推進する目的で2018年4月に武田薬品工業が開所,運営している。武田薬品工業の施設・実験機器をはじめとした施設を開放し,バイオベンチャー育成やエコシステムの醸成など,産業の活性化を牽引して技術革新することを目指している。('19 8/28)

2019年7月の鍛圧機械受注実績

統計情報

 日本鍛圧機械工業会がまとめた2019年7月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比23.0%減の251億7,300万円となり,5ヵ月連続で減少した。

 機種別では,プレス系が同38.3%減の90億400万円,板金系が同18.2%減の89億6,600万円,サービスは同1.3%増の72億300万円。国内は同27.9%減の104億9,900万円,輸出は同32.2%減の74億7,100万円だった。('19 8/28)

2019年7月の工作機械受注実績(速報値)

統計情報

 日本工作機械工業会が発表した2019年7月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比33.0%減の1,012億6,800万円となった。うち,内需は同38.9%減の411億9,300万円,外需は同28.2%減の600億7,500万円だった。('19 8/28)

日本機械学会,「機械工学年鑑2019」をHPで無料公開

 日本機械学会は,「機械工学年鑑2019―機械工学の最新動向―」を同学会のホームページで無料公開した。これまでは会員限定の電子コンテンツとしていたが,広く活用してもらうためフリーアクセスとした。

 同年鑑は,過去1年間の機械工業の改善・進歩をまとめた報告書として1934年に創刊した。2019年版は,26分野の専門家約200名が,統計資料を含む産業動向や技術トレンドから国内・国際会議で発表された研究動向まで,関連する文献を網羅して解説している。

機械工学年鑑2019―機械工学の最新動向―
https://www.jsme.or.jp/kikainenkan2019/  ('19 8/21)

新明和工業,ターボブロワ遠隔監視システムの提供を9月より開始

ターボブロワ「TurboMAX」-新明和工業

 新明和工業は,下水処理・工場排水処理のばっき用途で使用するターボブロワ「TurboMAX」の遠隔監視サービスを開発し,2019年9月1日から販売を開始する。

 同サービスは,ターボブロワの遠隔監視サービスにAIを搭載することで,設備管理業務における人手不足の解消や予防保全による安定稼働を実現する一助となる。

 同サービスを利用することで,ターボブロワの運転状態や設定内容をインターネット経由で確認できるため,現場から離れた遠隔地でも状況を把握することが可能。万一,ターボブロワに不具合が生じた場合は,あらかじめ登録したメールアドレス宛にエラー内容と対処方法が通知されるため,機器停止による設備のダウンタイム短縮に寄与する。また,AIを活用した運転データの分析により,予防保全や突発的トラブルの回避にも貢献する。

 今回の開発では,ソフト部分の開発をソフトバンクに委託し,Microsoft AzureのIoTサービスを活用したプラットフォーム上に構築した。Microsoft Azureを基盤としていることや,SSLによる通信の暗号化により,セキュリティー性の高いサービスの提供が可能となった。

 同サービスは2019年8月6日~9日の間,パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「下水道展 '19横浜」に展示する。('19 8/7)

2019年4~6月期の産業用ロボット出荷実績

統計情報

 日本ロボット工業会が発表した2019年4~6月期の産業用ロボット出荷実績(会員ベース)は,前年同期比25.1%減の4万2,519台で,4四半期連続のマイナスとなった。出荷額は同16.1%減の1,578億円で,2四4半期連続のマイナス。国内出荷台数は同2.6%減の9,810台で,9四半期ぶりのマイナスとなった。出荷額は同2.1%増の443億円で,3四半期連続のプラス。うち電気機械産業向けの出荷台数が同21.3%減の2,361台,出荷額は同16.7%減の120億円,自動車産業向けの出荷台数が同29.0%増の4,004台,出荷額は同29.8%増の168億円だった。輸出台数は同30.0%減の3万2,709台で,4四半期連続のマイナスとなった。輸出額は同21.5%減の1,136億円で,4四半期連続のマイナス。うち電子部品実装用が同20.4%減の3,096台,輸出額は同17.0%減の501億円,溶接用が同37.8%減の6,150台,輸出額は同45.7%減の136億円だった。('19 8/7)