機械業界」カテゴリーアーカイブ

2020年8月の工作機械受注実績(確報値)

統計情報

日本工作機械工業会が発表した2020年8月の工作機械受注実績(確報値)は,前年同月比23.2%減の679億8,000万円だった。うち,内需は同38.5%減の230億6,900万円,外需は同11.8%減の449億円1,100万円。('20 10/7)

リアルとWebを融合した“ハイブリッド”展示会「JASIS WebExpo® 2020-2021」,9/9から開催中

JASIS WebExpo(R) 2020-2021

日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は,共同で開催するアジア最大級の最先端科学・分析システム&ソリューション展「JASIS(ジャシス)」のWeb企画である「JASIS WebExpo® 2020-2021」を,2020年9月9日(水)から公開している。

JASIS WebExpo®は,JASISの人気講演会・セミナー動画や出展社コンテンツを視聴できる専用Webサイト。今年は出展社の増加に加え,新たな出展・セミナー会場の設置により掲載コンテンツが大幅に増加しており,リアルのJASISを時間的・地理的に補完,拡充する企画として,例年よりさらに進化しているという。JASISの事前入場登録をすれば,即時にJASIS WebExpo®サイトにログインすることが可能。

2017年から集客力強化を目的としてスタートしたJASIS WebExpo®は,出展社情報や講演内容の配信など,会期・会場の枠を取り払い,年々活用する出展社・聴講者が増加。2019年は前年比2.3倍となる11,000名以上がアクセスし,延べ約30,000回のコンテンツ閲覧が記録されたほか,JASIS 2019に来場していない約2,400名が閲覧に訪れるなど,「180日間,どこからでも」参加できる新しい形の展示会として,分析・科学機器のユーザーにとって便利な情報収集の場となっている。

今回は「新技術説明会会場」「ライフサイエンスイノベーション会場」を新たに設け,コンテンツを大幅に拡充。インターネット上の技術利用を通じて物理的な時間や距離,環境,都合などの制約を取り払い,従来の実展示/講演を補完する情報の授受を実現する。

コンテンツは2020年9月9日~2021年3月15日まで視聴が可能で,前期,後期で順次公開される。JASIS 2020開催前(前期)には,JASIS 2019の人気講演の動画約40タイトルと,出展社コンテンツ(約30社)を公開。さらにJASIS 2020開催後(後期)には,今年の人気講演約30件が加わり,最終的には約80タイトル以上の人気講演が視聴可能となる。

<JASIS WebExpo® 2020-2021>

  • 期間:2020年9月9日(水) 10:00~2021年3月15日(月) 17:00
     前期 2020年9月9日(水)~2020年11月15日(日)
     後期 2020年11月16日(月)~2021年3月15日(月)
  • URL https://www.jasis.jp/webexpo/
  • コンテンツ
     講演・セミナー動画:約50タイトル
     出展予定社・機関数:約80

<JASIS 2020>

  • 会期:2020年11月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00
  • 会場:幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)
  • 入場料:無料
  • URL https://www.jasis.jp/
  • 問合せ先:日本分析機器工業会 事務局
     TEL:03-3292-0642
     E-mail:webmaster@jaima.or.jp  ('20 9/30)

2020年8月の工作機械受注実績(速報値)

統計情報

日本工作機械工業会が発表した2020年8月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比23.3%減の678億9,100万円だった。うち,内需は同38.6%減の230億4,100万円,外需は同12.0%減の448億円5,000万円。('20 9/30)

2020年8月の鍛圧機械受注実績

統計情報

日本鍛圧機械工業会がまとめた2020年8月の鍛圧機械受注実績は,前年同月比30.0%減の160億5,600万円となり,18ヵ月連続で減少した。

機種別では,プレス系が同16.9%減の61億3,800万円,板金系が同50.6%減の44億7,200万円,サービスは同16.4%減の54億4,600万円。国内は同25.6%減の74億7,400万円,輸出は同50.9%減の31億3,600万円だった。('20 9/30)

2020年7月の機械工具生産動態調査(会員統計)

統計情報

日本機械工具工業会が発表した2020年7月の機械工具生産動態調査(会員統計)によると,切削工具の生産額は前年同月比37.7%減の239億5,400万円,販売額は同35.2%減の251億円,輸出金額は同32.0%減の90億900万円だった。

材種別で見ると,特殊鋼工具の生産額が同39.1%減の43億9,800万円,販売額は同41.5%減の48億1,600万円,輸出金額は同44.7%減の12億7,300万円。超硬工具の生産額は同35.6%減の188億1,200万円,販売額は同32.8%減の194億7,000万円,輸出金額は同27.8%減の69億7,700万円。ダイヤモンド工具・立方晶窒化ホウ素(CBN)工具の生産額は同51.7%減の10億9,200万円,販売額は同42.3%減の16億1,400万円,輸出金額は同39.6%減の6億3,000万円。

切削工具に耐摩耗工具,鉱山土木工具を加えた機械工具の総計は,生産額が同36.9%減の271億6,200万円,販売額は同34.7%減の283億500万円,輸出金額は同30.8%減の97億9,800万円だった。('20 9/23)

「JIMTOF 2020 Online」,11月16日より開催

日本工作機械工業と東京ビッグサイトは、2020年11月16日(月)~27日(金)の12日間、Webサイト上で「JIMTOF 2020 Online」を開催する。2020年12月に予定していた「JIMTOF 2020(日本国際工作機械見本市)」は中止となったが、新製品発表の場や商談の機会がほしいというニーズに応えるべく、オンライン開催という形で実施する。同展は,最先端の工作機械やその関連機器・技術が世界中から集結し、高度な情報交換の場として活用できるオンライン展示会。動画配信や資料掲載を通じた、新製品・新技術の紹介が可能。また、ウェビナーや学生向けの企画等の充実した併催企画も展開する予定である。現在,出展募集中(9/30まで)で,10月から事前来場登録を開始する予定となっている。同展の概要は以下のとおり。

  • 名称:JIMTOF 2020 Online
  • 会期:2020年11月16日(月)~11月27日(金)
     ※2020年11月28日(土)~12月11日(金)は閲覧のみ可能(コンテンツ等の更新なし)
  • 会場:JIMTOF 2020 Online Webサイト上
  • 参加方法:完全登録制(無料) 10月より事前来場登録受付開始予定
  • 出展申し込み:2020年9月7日(月)10:00~9月30日(水)23:59
     JIMTOF公式Webサイト上の「出展申込フォーム」より
     ※出展申し込みについて http://www.jimtof.org/online/jp/application.html
  • 主催:日本工作機械工業会/東京ビッグサイト
     詳細は公式サイトへ http://www.jimtof.org/  ('20 9/16)

アマダプレスシステム,新型高剛性サーボプレスマシンを発売

SDE-2017i III GORIKI-アマダプレスシステム

アマダプレスシステムは,「i III(アイスリー)」制御を搭載した高剛性タイプのデジタル電動サーボプレス「SDE-2017i III GORIKI」を発売した。

「i III」は従来の高精度でフレキシブルなスライドモーション制御機能を維持しながら,生産性や制御装置の操作性を向上させた制御。同製品は,高剛性タイプのデジタル電動サーボプレス「SDE-2017 GORIKI」に「i III」を搭載し,より使いやすく進化したものとなる。また,従来はオプションであったた作業者支援機能(荷重計機能,自動スライド調節機能,加工種別サンプルモーション)を標準搭載することで加工品質の安定と段取りの簡易化を図り,初心者でも簡単に高品位加工を行えるようになった。

今後、「SDE-2017i III GORIKI」シリーズはラインナップを拡充する予定。('20 9/16)

ブルカージャパン,「トライボロジーウェビナー~材料評価における潤滑と表面粗さ~」を9/25に開催

ブルカージャパンロゴ

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部は,2020年9月25日(金)にオンラインセミナー「トライボロジーウェビナー~材料評価における潤滑と表面粗さ~」を開催する。

同ウェビナーでは,西川 宏志 氏(九州工業大学)を招き,転がり軸受に代表される多くの油潤滑下の機械要素接触部の運転状態である弾性流体潤滑(EHL)下で生じる現象の基礎と,表面粗さと摩擦係数に関する研究などについて講演する。また,同社よりトライボロジー評価と表面形状,表面粗さ計測などの応用事例を紹介する。同ウェビナーの概要や申込み・問合せ先は以下のとおり。

  • 日程:2020年9月25日(金) 13:30~15:20
  • 形式:オンラインセミナー
  • プログラム:
     13:30~13:35 ご挨拶
     13:35~14:30 【特別講演】「弾性流体潤滑(EHL)の基礎と摩擦に及ぼす表面粗さの影響」……西川 宏志 氏(九州工業大学 大学院工学研究院 機械知能工学研究系 トライボロジー研究室 助教)
     14:30~14:55 「多機能摩擦摩耗試験機 UMT-TriboLabのご紹介」……塚本 和己 氏(ブルカージャパン ナノ表面計測事業部 アプリケーション部)
     14:55~15:20 「3次元白色干渉型顕微鏡によるオートモーティブ向け高精度計測」……寺山 剛司 氏(同上)
  • 申込み・問合せ先
     ブルカージャパン ナノ表面計測事業部 イベント担当
     TEL 03-3523-6361
     E-mail nao.morihashi@bruker.com
     URL https://register.gotowebinar.com/register/4800889288711596815?source=Juntsunet
      ブルカージャパン ナノ表面計測事業部 https://www.bruker-nano.jp/  ('20 9/9)

2020年6月の機械受注統計

統計情報

内閣府が発表した2020年6月の機械受注統計によると,「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整値)は,前月比7.6%減の7,066億円だった。うち,製造業が同5.6%増の2,982億円,非製造業が同10.4%減の4,284億円。また,官公需は同20.0%減の2,997億円,外需は同3.9%減の5,397億円で,機械受注総額は同8.4%減の1兆7,114億円だった。('20 9/9)

酉島製作所,とりしまレビュー「100周年特集号」を刊行

とりしまレビュー 100周年特集号-酉島製作所

酉島製作所は,2019年に迎えた創業100周年を記念し,技報「とりしまレビュー 100周年特集号」を2020年7月に刊行した。

「とりしまレビュー」は,同社の製品や技術,サービスなどを広く伝える技報として1987年より刊行しており,同号が通巻28号目となる。

同号では,酉島製作所100年の歩みを振り返りつつ,同社の製品・技術の最新動向,さらに今後の展望などについて19本のレポートが88ページにわたって掲載されている。また同社のコア技術ともいえる各種ポンプをモノトーン基調で配した表紙デザインからも,100年の歴史と長年の信頼が感じられる1冊となっている。('20 9/2)

2020年7月の工作機械受注実績(速報値)

統計情報

日本工作機械工業会が発表した2020年7月の工作機械受注実績(速報値)は,前年同月比31.1%減の697億8,400万円だった。うち,内需は同39.8%減の248億200万円,外需は同25.2%減の449億円8,200万円。('20 9/2)

2020年度の機械工業生産額見通し

統計情報

日本機械工業連合会がまとめた2020度の機械工業生産額見通しは,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により,需要・供給両面で大きな影響が出ており,前年度同期比10.4%減の65兆3,703億5,100万円と見込んでいる。上期は特に自動車を中心に輸送機械の生産が大きく減少し,前年度15.3%減の30兆8,957億200万円になると見込まれる。下期は自動車の回復と,5G向けをはじめとした情報通信機械,電子部品・デバイスの生産増加が期待され,前年度比5.5%減の34兆4,746億4,900万円まで回復するものと見込まれる

業種別では,一般機械が同6.3%減の14兆1,833億4,500万円,電気機械が同0.1%減の7兆6,685億7,600万円,情報通信機械が同3.9%増の3兆1,262億3,100万円,電子部品・デバイスが同2.1%増の6兆7,585億9,800万円,輸送機械が同18.2%減の27兆4,293億7,900万円,精密機械が同6.0%減の1兆3,620億1,600万円,金属製品が同7.2%減の2兆6,999億400万円,鋳鍛造品が同18.2%減の2兆1,423億200万円の見込み。なお,先行き不透明感が強い品目もあり,新型コロナウイルスの影響が生産額見通しに反映されていない品目もある。('20 8/26)