潤滑油業界」カテゴリーアーカイブ

JXTGエネルギーとENEOSトレーディング,全国オイル販売優秀SS認定式が開催される

2018年度トータルオイルプログラム全国オイル販売優秀SS認定式

 JXTGエネルギーとENEOSトレーディングは2019年7月31日(水),2018年度「トータルオイルプログラム全国オイル販売優秀SS認定式」を開催した。

 当日は,2018年度から新たにスタートした「トータルオイルプログラム」に参加したSSの中で,「SSオイル1KL/月認定」48SS,「ENEOS SUSTINA・Mobil1(TM)300L/月認定」47SS,「FO比(燃料油販売量に対するオイル販売量の比率)0.5%認定」27SSに対し,認定証の授与を行った。認定式の後には,全国で唯一認定三冠を達成したENEOSジェネレーションズ 馬事公苑SSの生田 遼 マネージャーが成功事例を発表した。('19 8/21)

JXTGエネルギー,「2018年度全国優秀SS感謝式」が開催される

2018年度全国優秀SS感謝式-JXTGエネルギー

 JXTGエネルギーは2019年7月30日(火),燃料油やカーメンテ商品の販売,顧客サービスなどで優秀な実績をあげたSSマネージャーを招待し,「2018年度全国優秀SS感謝式」を開催した。「ENEOS」へのSSブランド統一完了後初めての開催となる今回は,595の特約店・販売店から815名が出席し,過去最大規模となった。('19 8/7)

2019年5月の石油統計速報

統計情報

 経済産業省が発表した2019年5月の石油統計速報によると,アスファルトの販売量は前年同月比15.8%減の14万609t,生産量は同7.3%減の21万5,650t,輸出は同50.8%減の2,950t,輸入は同59.4%減の2,058tだった。潤滑油の販売量は同2.2%増の13万4,198kL,生産量は同19.5%減の17万3,132kL,輸出は同16.5%減の7万4,452kL,輸入は同55.9%増の2万3,130kL。パラフィンの販売量は同17.7%増の3,258t,生産量は同165.9%増の7,162t,輸出は同218.3%増の5,707t,輸入は同78.4%減の47t。LPGの販売量は同5.7%減の92万4,578t,生産量は同8.7%減の32万3,454t,輸出は同16.5%減の1万4,599t,輸入は同39.6%増の97万9,953t。LNGの販売量は同8.9%減の543万7,467t,輸入は同9.0%減の540万5,057tだった。('19 7/24)

キグナス石油,「オイルマンクラブキックオフ会議」が開催される

2019年キグナスオイルマンクラブキックオフ会議

 キグナス石油は,オイルマン資格認定者を中心とした「キグナス オイルマンクラブキックオフ会議」を2019年6月19日(水)に横浜市内のホテルで開催した。

 2018年度よりスタートした「キグナス オイルマンクラブ」はオイルマン資格認定者がステージの枠を超えて会議や研修会を実施し,成長・競争・情報交換できる場として展開しており,オイルマン研修で磨き上げた個人力をSSスタッフへいかに落とし込んで波及させるか,店舗全体のレベルをいかに上げるかを重視し,利用者との信頼関係をベースにSS競争力強化を図ることを目的としている。

 同研修会では,夏商戦でのカーケア収益拡大を図るため,改めて基本商材であるオイル・洗車の販売強化ポイントを抑えるとともにエアコンフィルター,LLCといった季節商材の販売強化による客単価の向上策について議論した。

 今後は,希望各地区でオイルマン資格認定者を中心に会議が開催され,オイルマンクラブのテーマである成長・競争・情報交換を通じたSS競争力強化を推進していくとしている。('19 7/10)

出光興産,フィリピンに潤滑油販売会社を設立

 出光興産は,フィリピン・マニラ市に潤滑油販売会社「出光ルブリカンツ フィリピン(Idemitsu Lubricants Philippines Inc.)」を設立,営業活動を開始した。新会社は,フィリピン国内の日系自動車や車関連部品メーカーへの潤滑油供給並びに同社ブランドオイルの拡販を推進する。('19 7/10)

JXTGエネルギー,「2018年度全国潤滑油優秀特約店・セールス表彰式」開催される

2018年度全国潤滑油優秀特約店・セールス表彰式-JXTGエネルギー

 JXTGエネルギーは,2019年6月11日(火)に都内ホテルにて,「2018年度全国潤滑油優秀特約店・セールス表彰式」を開催した。当日は,潤滑油販売で優秀な成績を挙げた特約店の代表者およびセールス,合計56名を招待し,表彰盾を贈呈した。

 優秀特約店の部では,前年の潤滑油販売量を基に4クラスに分けられ,外販潤滑油および環境配慮型商品の増販量をクラスごとに競う「総合部門」,自動車用,工業用,船舶用,グリースそれぞれの販売量を競う「商品別部門」および各支店選定の「エリア最優秀重点特約店部門」の3部門にて,全国36店が表彰された。優秀セールスの部では,実車・実機テストの実施件数や顧客への納入件数等を競い,20名が表彰された。

 また,2019年度に新たにルブマイスターに認定された特約店セールス23名の認定式を併せて行い,認定盾が贈呈された。ルブマイスター認定制度は,特約店セールスの販売力強化支援を目的に2009年度より導入。潤滑油販売に必要な最高水準の知識・ノウハウに関する認定試験を年1回実施し,合格者をルブマイスターとして認定している。現在までの認定者数は全国で合計180名となる。

 また,表彰式・認定式終了後,特別講演会として,シドニー五輪競泳銅メダリストでスポーツコメンテーターの田中 雅美 氏を招き,「競技人生でつかんだもの」のテーマで,モチベーションの維持や目標の持ち方などについて自らの体験をもとに講演を行った。

 2019年度ルブマイスター認定者は以下のとおり(敬称略)。

堀口 雅之(岩崎産業),鈴木 達也(遠州日石),佐々木 仁(カメイ),吉田 佑士(カメイ),佐藤 孝太郎(喜多村石油),阿部 正仁(栗林石油),加藤 建作(光南工業),宮永 昴典(ジョブラン・ミヤナガ),増田 裕太郎(鈴与商事),加藤 基恵(谷口石油),谷口 充(谷口石油),山本 慎也(谷口石油),三橋 亮仁(千葉日石),佐々木 享(東真産業),尾角 祟(トキワ),吉住 将紀(浪田石油),佐藤 俊輔(ナラサキ産業),小野 道広(日米礦油),北本 敦詞(日米礦油),太田 真生(日新商事),筧 光則(山文商事),石田 和也(横田石油),大谷 智宣(ENEOSサンエナジー)  ('19 7/3)

2019年4月の潤滑油販売実績

統計情報

 経済産業省が発表した2019年4月の潤滑油販売量は,前年同月比0.9%減の20万3,879kLだった。用途別に見ると,車両用が同0.1%減の7万1,718kL,うちガソリンエンジン油が同1.1%減の3万2,530kL,ディーゼルエンジン油が同1.5%増の1万8,966kL,ギア油やATF(自動変速機専用オイル),LPG車用エンジン油などその他車両用は横ばいの2万222kLだった。船舶用エンジン油は同12.1%減の1万1,059kL。工業用は同0.2%減の12万1,102kL,うち機械油が同1.8%減の2万7,732kL,金属加工油が同3.8%増の1万3,454L,電気絶縁油が同22.5%増の5,916kL,シリンダー油や離型油などその他特定用途向けが同2.4%減の5万236kL,マシン油やスピンドル油などその他の潤滑油が同0.2%減の2万3,764kLだった。('19 7/3)

出光興産,「2018年度全国優秀店の集い」開催される,社長表彰受賞店を表彰

2018年度全国優秀店の集い-出光興産

 出光興産は2019年6月10日(月),都内ホテルで「2018年度全国優秀店の集い」を開催,合計14部門で71店,74SSの社長表彰受賞店の表彰式を行った。

 社長表彰の受賞店は販売店部門が15店,SS部門が26SS,セルフ部門が4SS,カーケアセルフ部門が4SS,営業委託セルフ部門が2SS,トラックステーション部門が3SS,オートフラット部門が3SS,出光オイル部門が5SS,出光オイルセルフ部門が2SS,出光カード部門が3SS,アポロセルアウト部門が20店,アポロハット部門が2SS,外販店の燃料油部門が10店,潤滑油部門が10店,I MAX2018特別表彰が20SS,それぞれ選出され,表彰された(写真).燃料油部門・潤滑油部門にて表彰された外販店は以下の通り。

  • 外販店燃料油部門
    なかせき商事,山二,出光リテール販売 ファインオイル東日本カンパニー,サンワ,丸井商會,出光リテール販売 ファインオイル西日本カンパニー 東海支店,鳥井油業 外販営業所,角藤田,出光リテール販売 九州カンパニー,エスアイエナジー 中国四国支店
  • 外販店潤滑油部門
    なかせき商事,東和興産 北関東支社,カナセキユニオン,赤尾商事,石川興産,本多商事,出光リテール販売 ファインオイル西日本カンパニー,三平石油販売,出光リテール販売 中国カンパニー,出光リテール販売 九州カンパニー

<表彰基準の概要>

  1. 販売店部門・SS部門
     集客力,収益力,経営力の3項目を中心に評価し,顕著な成果のあった販売店・SSを表彰
  2. オートフラット部門
     オートフラットの販売において顕著な実績のあったSSを表彰
  3. 出光オイル部門
     セルイン,セルアウトとも顕著な販売成果のあったSSを表彰
  4. 出光カード部門
     出光カードの新規発券において顕著な実績のあったSSを表彰
  5. アポロセルアウト部門
     タイヤ・バッテリー・A商品5品目の合計販売実績に顕著な成果のあった販売店を表彰
  6. アポロハット部門
     アポロハット導入店の基本商材販売に顕著な実績のあったSSを表彰
  7. 外販店(燃料油・潤滑油)部門
     両部門とも,販売実績,販売活動内容などに顕著な成果のあった販売店を表彰
  8. I MAX2018特別表彰
     黒字経営確立のために,基本活動の徹底,競争力強化を図ったSSを表彰  ('19 6/26)

石油連盟と日本自動車工業会,ガソリンエンジンオイルの新品質規格「GLV-1」を設定

GLV-1の種類表示

GLV-1の種類表示 石油連盟と日本自動車工業会は,低粘度省燃費のガソリンエンジンオイルの品質規格「GLV-1」を新たに設定する。同規格は粘度分類規格(SAE J300)0W-8,0W-12を対象とし,低粘度で省燃費性に優れ,かつ摩耗防止性,高温酸化安定性,低温スラッジ防止性等はILSAC GF-5 / API SN規格と同等以上の性能を有する規格として,自動車技術会(自技会)より「JASO M 364:2019 自動車用ガソリン機関潤滑油」として発行された。

 同規格制定にともない,JASOエンジン油規格普及促進協議会は,同規格の運用マニュアル「自動車用ガソリン機関潤滑油規格(JASO M 364:2019)の運用マニュアル」を制定した。エンジンオイル販売元は協議会に届け出ることによって,性能分類表示に関する自己認証制度を利用できるようになり,オイル缶等に「GLV-1」の種類表示をすることができる。運用マニュアル本文は,潤滑油協会のホームページ(http://www.jalos.or.jp)に掲載する。同規格に適合するエンジンオイルは,2019年10月からの市場導入を予定している。('19 6/26)

ONYX InSight社とBPジャパン,ギアボックス予知保全に関するシンポジウムが開催される

 回転機械の状態監視技術や予知保全とコンサルティングを手掛けるONYX InSight(オニックス・インサイト)社とBPジャパンの両社は2019年5月24日(金),都内でギアボックス予知保全に関するシンポジウム「ONYX InSight テクニカルシンポジウム」を昨年に続き共同開催し,風力設備や工場の需要家など約40人が参加した。

会場風景

写真1 会場風景

 冒頭の挨拶でBPジャパン代表取締役社長のチャールズ ポッスルズ 氏は,「BPは石油やガスというイメージが強いが,特に米国では風力にも力を入れている。風力発電ではメンテナンスの時間を短くして稼働時間を長くすることが非常に重要であり,その目的を達成するために,2017年に回転機械の技術を有するローマックスと技術提携し,オニックスインサイトをジョイントベンチャー企業として設立した。今日のシンポジウムでは風力分野におけるメンテナンスの時間を短縮し稼働時間を延長するためのテクノロジーをオニックスとカストロールから紹介します。」とローマックス社とジョイントベンチャーでオニックスインサイトを設立した経緯やシンポジウムの意義を説明した。

チャールズ ポッスルズ氏

写真2 チャールズ ポッスルズ氏

 またオニックスインサイト社アジア・パシフィック統括責任者のオ・セ・ウン 氏は,「予知保全の技術としてIoTを駆使したモニタリング技術,クラウド上での分析サービス,現場で使うモバイル基盤で作られた専門ソフトウエアなどを使い,エンジニアリングサービスを提供しています。現在予知保全として5000基以上の風車を管理しています。今日のシンポジウムでは最新の回転機械の状態監視システムなど技術動向を紹介します」と事業内容を紹介した。

オ・セ・ウン氏

写真3 オ・セ・ウン氏

 講演では,オニックスが「転がり軸受の設計方針と現実の故障のケース」,「状態基準保全」,「予知保全のためのマシンラーニング」により,実際の故障,グリースフラッシングや状態基準保全を活用した運営管理費の削減効果や,ビッグデータに基づくマシンラーニングによる故障検出について事例を踏まえて紹介した。

 またBPジャパンは「軸受の潤滑」,「潤滑剤技術と最新のグリース」により,軸受の潤滑の基礎と,潤滑剤の技術と風力発電用グリースによる軸受の損傷防止について事例を踏まえて紹介した。

 さらに「ドローンによるブレード検査と人工知能によるブレード欠陥検出の自動化」を,韓国でマシンラーニングを基盤にブレード点検のソリューションを提供するNearthlab社のYoungsuk Chung 氏が外部講師として発表し,受講者からは活発な質問や意見が出された。('19 6/19)

トタル・ルブリカンツ・ジャパン創立20周年記念パーティーが開催される

 トタル・ルブリカンツ・ジャパンは,創立20周年を迎えたことから,取引先や関係者など約170名が集まる記念パーティーを2019年5月24日(金)にフランス大使館 大使公邸で開催した。

会場風景-トタル・ルブリカンツ・ジャパン創立20周年記念パーティー

写真1 会場風景

 冒頭の挨拶でトタルマーケティング&サービス 東アジア・中東担当 副社長のジャン・パぺ 氏は,「トタル・ルブリカンツ・ジャパンは20年前にエルフ・ルブリカンツ・ジャパンとして発足し,トタル,エルフ,及び提携ブランドの潤滑油及び石油製品拡販に力を尽くしてきました。電気自動車が増える中で今後潤滑油や燃料,石油製品はどう変わるかという問い掛けに対し,電気自動車は市街地における騒音や大気汚染といった重要課題の解決になります。そこでトタルはモビリティのニーズ変化の先取りが非常に大事と考えトタルクォーツブランドに新たに電気自動車専用油を加えました。しかし今すぐに電気自動車が内燃機関エンジンにとって代わるものだとは考えていません。自動車用と産業用の潤滑油,トタルとエルフにはまだまだこれからも素晴らしい未来が待っていると確信しています。」と今後の抱負を述べた。

ジャン・パぺ氏

写真2 ジャン・パぺ氏

 またトタル・ルブリカンツ・ジャパン代表取締役社長のエマニュエル・マトレ 氏は,「20周年を迎えられたのもパートナーの皆さんのご支援があった賜物です。生産,供給,マーケティングなど日本での販売に携わってこられた皆様,ご支援を頂いている全ての皆様に厚くお礼申し上げます。これから先も長くコラボレーション,協力関係を築いていきたいです。」と感謝の辞を述べた。

 トタルは世界第4位の潤滑油サプライヤーであり,日本では潤滑油を中心に石油関連製品,LNG,再生可能エネルギーの販売などに力を入れている。('18 6/12)

エマニュエル・マトレ氏

写真3 エマニュエル・マトレ氏

全工油,第46回通常総会,懇親会が開催される

全国工作油剤工業組合,2019年(第46回)通常総会,懇親会 全国工作油剤工業組合(全工油)は2019年5月21日(火),都内で「第46回通常総会」を開催し,関係者65名が参加した。

 総会では,2018年度の事業報告・決算報告,2019年度の事業計画案について審議・承認した。

 また,総会後は懇親会が行われ,関係者75名が参加した。冒頭の挨拶で,中野 正德 理事長(MORESCO 相談役)(写真)は,「元号が令和となり外務省が令和をbeautiful harmonyと本訳しましたが英語の方が意味がわかりやすいと思います。和は日本的で日本人は和を大事にする国民気質です。工業会の中でも会員相互の輪を広げて貰いたい。」と抱負を述べた。

 来賓を代表し,資源エネルギー庁 石油備蓄課の稲垣 課長補佐の祝辞に引き続き,小堀 副理事長(日本工作油 代表取締役社長)の乾杯後,祝宴に入り四元 副理事長(タイユ 代表取締役社長)の中締めで盛況に終了した。('19 6/5)