電機業界」カテゴリーアーカイブ

新川電機,「新川ソリューションセミナーin滋賀」を11/29に開催

第2回新川ソリューションセミナーin滋賀

 新川電機は,20198年11月29日(金),ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)で「第2回新川ソリューションセミナーin滋賀」を開催する。

 同セミナーは,「簡単IoT」,「状態監視」,「温度計測」の3つのテーマで,クラウドを利用した予知保全の最新トレンド,IoTの導入事例,回転機械の振動監視のための各種機器選定,センサの取付位置や最適なパラメータ,赤外線カメラによる温度計測の基礎知識,温度計測に必要とされるカメラ性能などを解説する。概要,申し込み方法は以下の通り。

  • 開催日:2019年11月29日(金) 13:30~17:00(受付開始13:00)
  • 会場:ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)
  • 定員:20名
  • 参加費:無料
  • プログラム
     13:30~13:45 新川電機とは?
     13:45~14:45 簡単IoT ~マルチセンサを活用した事例紹介~
     14:45~15:00 休憩&機器展示コーナー見学
     15:00~16:00 振動監視~その振動監視,正しく測定できていますか?~
     16:00~17:00 赤外線カメラ体験~赤外線カメラの基礎と各社サーモ体験~
  • 詳細・申し込み:https://www.shinkawa.co.jp/magazine/keiji/  ('19 11/20)

SEMI,2019年第3四半期の世界シリコンウェーハ出荷面積を発表

統計情報

 SEMIは,2019年第3四半期(暦年)の世界シリコンウェーハ出荷面積が29億3,200万平方インチとなったと発表した。2019年第2四半期の29億8,300万平方インチと比べて1.7%減少,前年同期比では9.9%の減少となる。シリコンウェーハ出荷面積の減少は,4四半期連続となる。数値は,ウェーハメーカーよりエンドユーザーに出荷された,バージンテストウェーハ,エピタキシャルウェーハを含むポリッシュドウェーハと,ノンポリッシュドウェーハを集計したもの。('19 11/20)

小野測器,実習室・ショールームを活用した 体験型音響・振動セミナーの展開を開始

ショールーム-小野測器

 小野測器は,新横浜駅から徒歩圏内の本社/ソフトウエア開発センター内に新セミナールームを開設し,それに併設した実習室・ショールームを設備した。従来のセミナーをパワーアップし,実際に音響・振動計測が行える体験型セミナーを展開する。

 同実習室は,内装に吸音材を使用して低暗騒音レベルを確保。除振台も設備しており,音響・振動解析装置を使用した実務に直結する計測を体験できる。また,試験体を持ち込み,実際の課題解決のコンサルティングにも活用が可能。高度な音響・振動解析が必要な試験においては,横浜テクニカルセンターに設備する音響振動試験棟(Acoustic Lab.)の無響室,半無響室,残響室を使用した計測をすることが可能。

実習室-小野測器

 同ショールームは,音響・振動解析装置をメインに高機能騒音計やマイクロホン等の音響センサ,加速度検出器等の振動センサを展示。さらに回転・速度計やトルク測定装置を展示し,実際の計測アプリケーションを体験できる展示となっている。また自動車試験装置などは大型モニターによる動画で見ることができる。('19 10/30)

リオン,高粘度試料用の液中微粒子測定システムを発売

高粘度試料用の液中微粒子測定システム-リオン

 リオンは,半導体などの製造現場において,業界初高粘度試料を希釈せずに,原液のまま微粒子測定が可能な「高粘度試料用の液中微粒子測定システム」を2019年10月1日に発売した。

 半導体製造現場では,微細化,高集積化,多層構造化が進んでおり,その際,高粘度KrF,厚膜レジスト,ワニス,ポリイミドなどの高粘度溶剤が使用されるが,従来の高粘度試料の測定システムでは,測定可能な試料の粘度に限界があり,希釈してから測定をしている。

 この希釈作業は,作業効率の低下や試料への不純物の混入,試料の状態変化などの課題がある。今回発売する同システムは,試料を希釈することなく,原液のまま測定することができるため,半導体製造現場における作業効率の改善,歩留まりの向上に寄与する。('19 10/23)

小野測器,「CMMI Ver.1.3」で成熟度レベル5を達成

小野測器,「CMMI Ver.1.3」で成熟度レベル5を達成

 小野測器は,ソフトウェア開発プロセスの能力成熟度を評価する国際的な指標であるCMMIの成熟度レベル5を達成したと発表した。

 同社は,高機能化するソフトウェアの開発力を向上させるために,2008年よりCMMIに取り組み,2009年のレベル2達成後,「CMMI-DEV Ver1.3」の最高位であるCMMI成熟度レベル5を,ソフトウェア開発部門において2016年に続き,2回目の達成をした。

 CMMIレベル5とは,プロセスが定量的に管理され,継続的に改善,最適化している状態。

アズビル,耐環境性能を高めた光電スイッチを販売開始

耐環境光電スイッチ 形 H2B-アズビル

 アズビルは,過酷な使用環境での長期使用が可能な「耐環境光電スイッチ 形 H2B」の販売を開始した。

 自動車関連設備の金属加工ラインでは,製造装置の自動化のために多くの光電スイッチが使用されているが,大半はクリーンな環境で使用することを想定した樹脂ハウジングタイプである。金属加工ラインでは冷却に使用される各種クーラント(油剤)が付着することによるスイッチ本体のクラック,ケーブル部分からの油の内部侵入などが主原因で,故障が頻発している。

 同製品は,光電スイッチの故障による生産ライン停止の頻度を低減し,稼働率を上げることを目的として開発されたもの。スイッチ本体に高い耐衝撃性を持つダイカストハウジング,レンズ部にもガラスカバーを採用,ケーブル部も,引き出し口のシール性向上やケーブル内部のスペースへエポキシ樹脂等を充填することにより,クーラントからの保護性能を強化した。これにより堅牢性・耐油性を大幅に向上させた耐環境性を実現した。('19 9/25)

NTTドコモ,ノキア,オムロン,製造現場における5G活用実証実験に合意

NTTドコモ,ノキア,オムロン,製造現場における5G活用実証実験に合意

 NTTドコモ,ノキアグループ,オムロンは,工場などの製造現場における第5世代移動通信方式(5G)を活用した共同実証実験を実施することに合意した。

 製造業では,熟練工不足や多品種少量生産などの課題解決に,IoTによるデータ活用で生産性を向上させる取り組みが進んでおり,無線化による要求は高い。しかし,工場では人やモノが動くことによる環境変化や,機器から発信されるノイズなど,安定した信頼性の高い無線品質を確保するには多くの課題もある。この実証実験を通じて,高速・大容量,低遅延,同時接続といった5Gの有用性と可能性を共同で評価し,製造業が直面する課題の解決と,将来の製造現場で求められる通信技術の発展を目指す。

 ニーズが多様化し製品サイクルが短期化するなか,大容量,低遅延の5Gの特徴を活かし,製造設備を無線ネットワーク化し自動搬送ロボットを組み合わせるレイアウトフリー生産ラインや,製造設備のデータや作業者の動きの映像データなどを収集し,AIで解析するAI / IoTによるリアルタイムコーチングなどのユースケースが考えられている。

 5G活用実証実験において,ドコモは「5G装置を活用した実証実験の実施に関わる技術的知見の提供」,ノキアは「5G基地局を含むプラットフォームの提供,ノキアベル研究所の先端技術や知見の提供」,オムロンは「ファクトリーオートメーション機器および制御技術や製造業における知見,自社工場での実験環境の提供」を行う。('19 9/11)

東京エレクトロンデバイス,生産設備の稼働状態をAIで監視するソフトウェアの販売を開始

クイックAI監視ソフトウェア「CX-W」-東京エレクトロンデバイス

 東京エレクトロンデバイスは,生産設備の稼働状態変化を検知する稼働監視AIの生成・監視を自動で行い,稼働監視運用を支援するクイックAI監視ソフトウェア「CX-W」を開発,販売を開始した。同製品は,製造装置から通常稼働中のデータを取りこみ,その数値分布や相関関係を学習し,装置の種類や特性,製造品などに合わせた装置ごとの監視用AIを現場で自動生成,リアルタイムに稼働を監視し変化をとらえる。学習データを個別に用意する必要がなく,監視用PCにインストールするだけで簡単に監視用AIの生成・監視ができる。監視中に製造装置の稼働状態に変化があった場合は,原因となったデータの種類と変化の度合いを示す警告指数を判定結果としてPC上に表示する。('19 9/11)

「ハノーバーメッセ2020」にジャパンパビリオンを設置決定

 最新の産業技術・製品が一堂に会す世界最大のB to B専門展示会「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)(主催:ドイツメッセ)」が,2020年4月20日(月)~24日(金)にドイツ・ハノーバー国際見本市会場で開催される。日本能率協会(JMA)ドイツメッセ日本代表部とロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は共同で,日本政府が掲げるConnected Industries (コネクティッドインダストリーズ)とその関連技術,製品,ソリューション,最新事例を世界に発信する場として,「Japan Pavilion For Connected Industries(ジャパン パビリオン フォー コネクティッド インダストリーズ)」を同展に設置すると決定した。

 同パビリオンの設置場所は,ハノーバーメッセの人気エリアである「Digital Factory」から2020年より名称変更される「Digital Ecosystem」になる予定。また,日本電機工業会,Industrial Value Chain Initiative(インダストリアル バリューチェーン イニシアティブ)と展示エリアを隣接,一体化させ150m2規模になる予定となっている。パビリオンの参加者とサポーターの募集を開始した。概要は以下の通り。

  • HANNOVER MESSE 2020概要
    • 会期:2020年4月20日(月)~24日(金) 9:00~18:00
    • 会場:ハノーバー国際見本市会場
    • 主催:ドイツメッセ
  • ジャパンパビリオン概要
    • 主催:ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI),日本能率協会(JMA)
    • 後援・協力:関連官庁・団体等に申請予定
    • 参加規模:150m2(予定)
       ※日本電機工業会,Industrial Value Chain Initiativeの展示エリアの合計
    • 参加号館:HANNOVER MESSE 2020Digital Ecosystems(ホール14,15,16,17のいずれかを予定)
    • 参加対象:Connected Industriesや製造業向けのIT,IoTに関連した日本国内外における事例(ユースケースなどの紹介)・技術・サービス・商品
       ※日本企業および同海外現地法人のみ
  • 問い合わせ先:日本能率協会 ドイツメッセ日本代表部
    〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
     TEL:03-3434-6447  E-Mail:DMS@jma.or.jp
     https://www.jma.or.jp/dms/  ('19 9/4)

NCネットワーク,第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」をベトナム・ホーチミンで開催

NCネットワーク,第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」をベトナム・ホーチミンで開催

 国内最大級の製造業向け受発注サイトを運営するNCネットワークと同社グループのFactory Network Asiaは,2019年10月10日(木)~11日(金)の2日間,ベトナム・ホーチミンで第1回「FBCホーチミン2019ものづくり商談会」を開催する。同イベントは在ベトナムの日系・ローカル製造業を中心に,日本,ASEAN,中国など,アジア各国からも多くの企業が集結する業界特化型のマッチングイベント。出展各社が登録する調達・販売案件を基に,WEB上で商談の事前申し込みとマッチングを行うことにより,会期中に計画的,効率的な商談を行うチャンスとなる。ベトナム政府機関と協力し,ベトナムローカル企業も参加する。開催概要は以下のとおり。

  • 名称:FBCホーチミン2019ものづくり商談会 Factory Network Business Expo 2019
  • 日時:2019年10月10日(木)~11日(金) 9:00~17:00
     全日程,出展企業同士,来場企業との事前予約商談+来場者とのフリー商談
  • 場所:Phu Tho Indoor Sports Stadium(219, Ly Thuong Kiet Street, Ward 15,District 11, Ho Chi Minh, Vietnam)
  • 参加費:無料
  • 事前来場登録・商談申し込み:2019年9月27日(金)まで
  • 出展対象
    • 製造業:ベトナムでの部品調達,販路拡大を目的とする製造業企業(B to Bで部品・製品を製造・加工している企業)
       金属製品,自動車・鉄道・船舶製品,鉄鋼業,非鉄金属,一般機械器具,電気機械器具,情報通信機械器具,電子部品・デバイス,精密機械器具,繊維・繊維製品,化学工業,プラスチック・ゴム製品,石油・石炭製品 など
    • ソリューション企業:製造業企業にサービス,製品を提供する非製造業企業
       商社,IT(ソフト開発),人材,物流,工業団地など
  • 主催:Factory Network Asia Group,NC Network Group
  • 公式サイト:https://fbchcm.factorynetasia.com/  ('19 9/4)

IMV,振動ピックアップの新製品「VP-8021A」を発表

振動ピックアップ「VP-8021A」-IMV

 IMVは,振動ピックアップ(振動センサ)の新製品「VP-8021A」を発表した。

 同製品は,IoT対応の超小型振動ピックアップ(センサ)で,MEMSでも10kHzの測定が可能。コンパクト設計により製品価格を抑えている。工場設備,発電所,動力源,回転機構といった機械振動領域や,建物,乗り物,人体,地震といった環境振動領域で,IoT(もののインターネット)やAI(人工知能)を活用した多点振動観測や監視を活用したい企業からの導入を目指す。

 同社は,2019年7月24日(水)から開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2019」に出展し,同製品を用いた振動測定デモンストレーションを国内初公開する。('19 7/24)

キャプテンインダストリーズ,低価格の工作機械用照明を新発売

バルトマン社製工作機械用照明「MACH LED Plus 40」-キャプテンインダストリーズ

 キャプテンインダストリーズは,産業機械用など各種照明機器の製造メーカーであるドイツ・バルトマン社製の,工作機械用平面装着型照明の低価格モデル「MACH LED Plus 40(リーンモデル)」を2019年7月10日(水)より新発売する。

 同製品は,工作機械の内部という狭く高ストレスな場所にも設置できるコンパクトな筐体設計で,重要性能はそのままに低価格を実現した。機械やシステムに後付けすることも可能で,ユーザーの設置場所や照明条件などにあわせて柔軟な配置と調整ができる。蛍光灯と同じように広範囲に照射する設計のため,既存の蛍光灯器と同じ位置に取り付けても照射範囲は変わらず,また照明機器の長さは同等なので従来の蛍光灯器と互換性がある。構造体は防水防塵性IP67の安全ガラス,厚さ4mmのアルミニウム製ハウジングで構成されていて,切粉や油,さまざまなクーラントに対して化学的耐性があり,機械的な衝撃,振動,および熱に耐性がある。('19 7/3)