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イグス,オンラインで無料利用できる「イグスロボット制御システム」を開発

イグス,オンラインで無料利用できる「イグスロボット制御システム」を開発

イグスは,多関節ロボット,パラレルリンクロボット,ガントリーロボットの3種類を,低コスト自動化向けソリューションとして取り揃えているが,今回,顧客の用途に最適なロボットを購入前に確認できるようにするため,同社の全てのロボット製品に対応したシミュレーションやプログラミングを行えるソフトウェア「イグスロボット制御システム」を開発した。

同ソフトウェアは,オンラインで無料利用可能,ライセンスフリー。全てのイグスロボット用のデジタルツインがあり,動作をシミュレーション,学習させたりすることができる。またオンラインでのティーチングも可能で,ロボットに接続することなく,ロボットのプログラミングを簡単に行える。('20 8/5)

東京エレクトロンデバイス,生産設備の稼働状態をAIで監視するソフトウェアの販売を開始

クイックAI監視ソフトウェア「CX-W」-東京エレクトロンデバイス

 東京エレクトロンデバイスは,生産設備の稼働状態変化を検知する稼働監視AIの生成・監視を自動で行い,稼働監視運用を支援するクイックAI監視ソフトウェア「CX-W」を開発,販売を開始した。同製品は,製造装置から通常稼働中のデータを取りこみ,その数値分布や相関関係を学習し,装置の種類や特性,製造品などに合わせた装置ごとの監視用AIを現場で自動生成,リアルタイムに稼働を監視し変化をとらえる。学習データを個別に用意する必要がなく,監視用PCにインストールするだけで簡単に監視用AIの生成・監視ができる。監視中に製造装置の稼働状態に変化があった場合は,原因となったデータの種類と変化の度合いを示す警告指数を判定結果としてPC上に表示する。('19 9/11)

SKFとKISSsoft AG,ソフトウェアの連携で合意

 SKFとスイスのギアボックス設計ソフト開発を行うKISSsoft AGは,SKFの軸受計算ソフトウェアをKISSsoft社のソフトウェア内に組み込むことで合意した。設計技術者は,データ,設計規定や制約が定期的に更新され,全般にわたり使いやすいフォーマットで文書化が行える,インターフェースが1つのシームレスなツールを用いて,最新の軸受技術に基づいた最適な軸受の設計を行うことが可能となる。KISSsoftユーザーは,SKFのクラウドサービスを介し最新のSKF軸受データを簡潔なエンジニアリングレポートフォーマットで入手できるようになる。(’19 1/16)

安川電機,リアルタイムのデータ収集・蓄積・視える化・解析を行うソフトウェアツールの提供を開始

 安川電機は,様々なものづくりの現場で発生するビッグデータを,同社のサーボ・インバータ,ロボットを中心とした製品を介して集めることができる強みを生かし,データの収集・視える化,蓄積・解析を一括して行うことができるソフトウェアツール「YASKAWA Cockpit(以下,YCP)」の提供を開始した。
 同製品は,同社が「2025年ビジョン」に掲げる「新たな産業自動化革命の実現」に向け,2017年10月に提唱されたソリューションコンセプト「i3
-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」の中核となるツールであり,生産現場の設備や装置をYCPに接続することにより,必要なデータを収集・蓄積し一元管理することができるようになる。
 また,同製品を上位システムと連携することにより,生産現場の稼働データから発生している問題の要因特定や各工程における不良の分析などにAI技術を活用し,生産管理へのフィードバックが可能となる。さらにユーザーが必要とする機能をアドオンできる仕組みをサポートしており,同社が提供する機能だけでなく,ユーザーの持つノウハウや経験を生かしてアプリケーションを作成し,同製品に追加することができることから,様々なニーズに沿った柔軟なソリューション構築が可能となる。(’18 6/20)

コネクシオ,IoTシステム構築を迅速・容易化する「Smart Ready IoTソリューションプレート」を販売開始

 コネクシオは,IoTシステムを迅速かつ簡単に構築するために,機能別に検証済みの「Smart Ready IoTソリューションテンプレート」5種類を2018年5月24日より販売を開始,7月から順次提供する。テンプレートは,センサーデータを無線で収集する「Wireless」,プログラミング不要でPLC(機器制御をプログラムできるコントローラー)からデータを取得し活用する「PLC」,GPSなどの地理データを収集,可視化する「Geo」,温度,振動,音などの波形データを解析し,予兆監視する「予兆監視」,ゲートウェイおよびクラウドサーバーを監視し,異常をメールで通知する「デバイス監視」の5種類で,自由に組み合わせて活用できる。また,テンプレートをベースとし,必要な機器やソフトウェアを提案するコンサルティングサービスも提供する。
 近年,建設現場,建物管理,農場,工場などさまざまな現場で,IoT活用が進んでいる一方,活用する現場の環境や目的もさまざまで,最適なセンサーの選択やネットワークの構築に手間暇がかかったり,開発に要する時間と費用がかかったりと,課題も多く出ている。同サービスを用いることにより,開発期間の短縮や本格稼働までのスピードアップを図ることが可能になる。(’18 6/6)

NICT,工場IoT化に向け無線通信を安定化させるソフトウェアを構築

 情報通信研究機構(NICT)は,8社と共同で,工場にIoT技術を導入する際に無線通信を安定化するためのソフトウェア構成を発表した。
 工場内での無線利用では,無線システム間の干渉による通信の不安定化や設備稼働への影響といった懸念があるが,複数の無線システムが共存する製造現場において,無線通信の課題解決に向けた試みはこれまで行われてこなかった。NICT,オムロン,国際電気通信基礎技術研究所(ATR),NEC,NEC通信システム,富士通,富士通関西中部ネットワーク,サンリツオートメイション,村田機械は,製造現場でIoT化を推進するため,業界の垣根を越えて,2015年6月から「Flexible Factory Project」を立ち上げ,複数の稼働中の工場で,無線通信技術の基礎評価及び検証を行ってきた。
 ユーザーとなる工場にも協力関係を広げ,音,振動,温度,湿度,電流波形などを取得する多様なセンサーからの情報を無線で送信する評価実験に取り組んできた。また,これら評価結果の検証とユーザーとなる工場へのヒアリング等の調査を通し,工場で用いられる無線通信の要件を用途別に整理した。明確化された用途別の通信要件や洗い出された課題を反映させ,複数の無線システムを協調制御して安定化するための無線通信のソフトウェア構成の提案を行った。
 今後,この結果を踏まえて,工場で想定される設備ごとに独立した無線システムのシミュレーションを通じた不安定化のリスク評価や,安定した通信のための無線通信ソフトウェア構成の定義を行い,システムの構築及び実証実験を通して有用性の検証を進めることで,工場内のIoT化に向けた活動を更に推進する。(’17 1/25)

無線通信を安定化するためのソフトウェア構成-情報通信研究機構ほか8社

SKF,状態監視をクラウド化するサービスを提供

SKF @ptitude Connect SKFは,SKF @ptitudeソフトウェアを拡張し,「SKF @ptitude Connect」として提供すると発表した。新サービスは状態監視をクラウド化するもので,同社の状態監視ソフトウェアに容易に接続し,顧客のプラントの性能および効率向上を可能にするという。ファン,ポンプシステム,コンプレッサなどあらゆる機器に適しており,飲食料品,風力,石油およびガス,鉱業,船舶海運など幅広い産業に対応している。プラントごとあるいは企業全体に対して,インターネットによる状態ベース保全(Condition Based Maintenance:CBM)と予知保全(Predictive Maintenance:PdM)の双方またはいずれかのプログラムを施行することができる。また,同社の携帯式・オンライン式状態監視データ集積装置と互換性があり,IT用の運用・維持管理費用の削減につながる。(’14 5/14)

シーメンス,ゼネラルモーターズから4度目の「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞

 シーメンスPLMソフトウェアは,2012年3月13日にデトロイト美術館で開催された式典において,「2011年ゼネラルモーターズ・サプライヤー・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞したことを発表した。同賞は,ゼネラルモーターズが品質,サービス,テクノロジー,価格など広範なカテゴリーにわたってサプライヤーを評価するものであり,シーメンスは製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアのグローバル・サプライヤーとして、今回で4度目の受賞となる。シーメンスは,ゼネラルモーターズに対して,製品ライフサイクルの全プロセスの自動化を支援する統合ソフトウェア,サービス,専門知識を包括的に提供している。(’12 4/25)

シーメンス,米国のVistagy社を買収

シーメンスは,高度な複合材の構造設計と製造に特化したエンジニアリング・ソフトウェアとサービスのサプライヤである米国Vistagy社を買収し,産業用ソフトウェア製品の拡充を図ることを発表した。シーメンスは,Vistagyが提供してきた製品,サービス,サポートをシーメンスの産業オートメーション事業部のビジネスユニットであるシーメンスPLMソフトウェアに統合する計画で,Vistagyのすべての顧客に対するサポートが継続され,顧客満足度のさらなる向上を図っていく。買収に向けた契約はすでに11月上旬に締結されており,買収取引は慣例法による承認を経て,2011年末までには完了する予定。なお,両社は買収条件を開示しないことに同意している。(’11 11/30)

シーメンス,Solid Edgeウェブ・ポータルを新たに開設

シーメンスPLMソフトウェアは,最新バージョンのSolid Edge ST4を含むSolid Edgeのためのサプライヤ提供の部品カタログを収録した新しいウェブ・ポータルを開設したことを発表した。同ポータルから,Solid Edgeネイティブの3Dフォーマットで,膨大な数の市販部品やアセンブリモデルへのアクセスが可能になる。CADENAS GmbHとのパートナーシップにより実現したこの新しいオンライン・カタログを利用することにより,ユーザーは購入したサプライヤやカタログ部品を手動でモデリングする必要がなくなる。
Solid Edgeウェブ・ポータル:http://solidedge.partcommunity.com/  (’11 11/16)

 

シーメンスPLMソフトウェアは,TeamcenterをMicrosoft SQL Server 2008 R2データベースとWindows Server 2008 R2 オペレーティング・システム上で動作させた性能および拡張性試験において,卓越した測定結果を記録したことを発表した。同試験では,一般的なグローバル環 境における想定ユーザー数を超える5,000人の同時ユーザー・セッションをシミュレートした。ヒューレット・パッカードとインテルのサポートを受け,マ イクロソフトと共同実施した同性能試験において,Microsoft SQL Serverデータベースのエンタープライズ・レベルの能力がPLM環境で十分発揮されることが実証された。(’11 9/21)

 

シーメンス,「HP AllianceONE パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

シーメンスPLMソフトウェアは,ヒューレット・パッカード(HP)の「HP AllianceONE パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。同賞は,革新的なソリューションの開発とその提供において際立った成果をあげ,事業の優位性や顧客満足度に新 たなスタンダードを創出したHPのアライアンス・パートナーに贈られるものである。同社は,業界トップの製品ライフサイクル管理(PLM)テクノロジーを 進化させるイノベーションとリーダーシップが評価され,同賞の受賞に至った。(’11 9/7)