アントンパール・ジャパンのSVM動粘度計シリーズは,動粘度計です。
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動粘度計
簡単,高速,正確な粘度測定を実現した動粘度計。動粘度計として最も多くのパラメーターを測定し,高い精度で結果を得ることが出来る。密度と絶対粘度を同時に測定し動粘度を算出。潤滑油,使用油,原油,重油,燃料から植物油や油脂まであらゆるアプリケーションに対応
用途
密度,絶対粘度,動粘度の測定
- SVM(TM) 2001:植物油および油脂(化粧品の原料)
- SVM(TM) 3001:燃料,ジェット燃料・ブレーキフルード・作動油(低温),重油,絶縁油(環分析)
- SVM(TM) 4001:潤滑油・基油・添加剤(オイルの状態の監視)
特長
- 1本のシリンジで複数のパラメーターを測定
- 必要なサンプルと溶剤が少量
- シリンジでサンプルを注入するだけで測定開始でき,漏れや故障がなく,操作が簡単で安全
- 素早く簡単に洗浄ができる
- 幅広い温度で粘度と密度を測定
- 1つの測定セルで粘度,密度,温度範囲全体をカバー
- 簡単なメンテナンス
- 工場出荷時に調整済みなので,すぐに使用可能
- SVM(TM) 2001
- 絶対粘度と動粘度の同時測定
- 15~100℃の任意の温度で測定
- シリンジ1本から簡単,高速で測定
- 最大71検体に対応する自動サンプラー(オプション)
- SVM(TM) 3001
- -60~+135℃の幅広い温度範囲
- ジェット燃料やディーゼル燃料,潤滑油やワックスに至るまで1つのセルで測定
- -20℃までの冷却が可能な内蔵の空冷機能(循環槽不要)
- 循環槽(不凍液など)を使用して-60℃まで冷却可能
- 自由に設定した温度テーブルで粘度と密度を測定する温度を選択
- 低温でのサンプルのポンプピング能力の評価
- Filling Check(TM)(気泡検出機能)で密度セルの充填状態をリアルタイムで監視
- SVM(TM) 4001
- ダブルセル設計により,40℃と100℃で同時測定
- 最大,15種類のパラメーターをメインスクリーンに表示
- 温度範囲15~100℃の任意の2つの温度で粘度と密度を同時測定
- STM D341に準拠した粘度-温度の外挿
- 10×4インチのタッチスクリーンに,任意のAPI 度を選択して表示可能
- Filling Check(TM)(気泡検出機能)で密度セルの充填状態をリアルタイムで監視
仕様
SVM(TM) 2001とSVM(TM) 3001とSVM(TM) 4001の比較
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