ポリグライコール系合成潤滑油
ウォームギヤ,高温チェーン用など広範囲に使えるポリグライコール系合成潤滑油
用途
- 製紙機械,プラスティック工場のカレンダーロールなどの過酷な条件(120℃)の軸受や歯車の潤滑
- リン青銅-鋼系のウォームギヤの潤滑(鉱油系ギヤ油に比べ,20~30℃の温度低下が期待できる)
- 高温・高荷重で使用されるほとんどの減速機・軸受の潤滑
- プロパンガス・ブタンガスなどの炭化水素ガス圧縮機の潤滑
- 熱処理炉などの高温使用のチェーンの潤滑
特長
- 熱・酸化安定性がすぐれている。鉱油が使用できない高温運転条件下(120℃程度まで)でも長期間にわたり使用できる。また,スラッジの生成は極めて少なく,粘度変化も非常に少ない
- 粘度-温度特性がすぐれている。温度による粘度変化が少なく,低温流動性にすぐれているので,広い温度範囲で使用できる
- 摩擦特性がすぐれている
- 耐荷重性・耐摩耗性がすぐれている
- すぐれた防錆性(ASTM D665法 合格),金属腐食防止性を示す
- 炭化水素ガスの溶解性が低い
仕様
- 粘度番手:150,220,320,460
- 荷姿:20Lペール
- icon-caret-right シェル ルブリカンツ ジャパン
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