エポラームM LMD-3000 | 油膜検知器 | 旭化成テクノシステム

エポラームM LMD-3000 | 油膜検知器 | 旭化成テクノシステム

油膜検知器

エポラームM LMD-3000は,工場内の排水路,排水ピット,油水分離槽や浄水場の取水口などの油膜を検知し,警報を発報するレーザ式の油膜検知器。油の屈折率が水に比べて大きいという性質を利用して,水面にレーザ光をあて,その反射光の量を測定して,油膜を検知する

特長

  1. 円全面を連続的にレーザスキャンすることで,波立ちの影響が少なく,安定した検知が可能
  2. 水位変動がある場所でも無調整で0.3~4m(検知器と水面の距離)の検知が可能で,静水面では6mまでの水位変動に対応可能
  3. 警報発報したい油膜の広さを設定可能
  4. メンテナンス周期を4年(従来の2倍)に延長
  5. 3.5インチ大型カラーLCD(タッチパネル付き)を採用

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    最終更新日:2022年3月2日