ハイエンド赤外線サーモグラフィシステム
InfReC H9000(Thermo HAWK)(インフレックH9000(サーモホーク))は,国内市場向けに最適化された性能・機能を搭載した特別仕様モデルとして独InfraTec社が開発した,高性能な冷却型サーモカメラのハイエンドモデル
日本アビオニクス(株)
東京都品川区西五反田8-1-5
TEL 03-5436-1371
特長
- 最も高性能な赤外線検出素子の1つである「InSb(インジウムアンチモン)センサ」を搭載。640×512画素の高解像度と温度分解能0.025℃の高感度でハイ・コントラストかつ高精細な熱画像を取得できる
- フルフレーム(640×512画素)で200Hz,オプションで355Hzの高速撮影が可能。さらに,ウィンドウイングモードにより最速5000Hz(640×2ライン)の超高速撮影が可能
- 6種類のオプションレンズをラインナップし,目的に合わせて最適なレンズが選べる
- 1200℃までの高温レンジを標準搭載,オプションで2000℃までレンジ拡張が可能
- 特殊計測用フィルタ(オプション)を用意,その他,様々なカスタマイズにも対応