TSf-503 | 自動摩擦摩耗解析装置 | 協和界面科学

TSf-503 | 自動摩擦摩耗解析装置 | 協和界面科学

TSf-503は,協和界面科学の自動摩擦摩耗解析装置です。

水平直線往復摺動による静・動摩擦(係数)測定器

水平直線往復摺動による静・動摩擦(係数)測定器。
潤滑油の摩擦と吸着性評価や塗装面同士の摩擦・摩耗評価などの摩擦・摩耗の試験評価を行う。新開発のクランク形状2軸天秤を採用し,不要な力を検出しない。より正確な摩擦の波形取得を実現

用途

潤滑油の摩擦と吸着性評価,潤滑油の温度依存性,粉体の潤滑性評価,コーティング面の滑り評価,印刷機の動力伝達機構の特性評価など

特長

あらゆる場面を想定した7つの測定ルーチン

  1. 標準繰返し測定:静・動摩擦係数を最大12回まで繰返し往復摺動して測定を行う。往路のみの測定では天秤が自動でピックアップする
  2. 連続静摩擦測定:設定した移動速度,移動距離,移動回数で同一方向に移動/停止を繰返し,静摩擦係数を連続で測定する
  3. 試料変更測定:試料(または測定箇所)を変更して,静・動摩擦係数を測定する
  4. 各種依存測定:回数依存,荷重依存,速度依存,停止時間依存の4種の依存性を評価できる。試料間の比較において,より明確な有意差が得られる

仕様

  • 摩擦力検出範囲:0~1000gf(9.8N),0~2000gf(19.6N)(オプション)
  • 測定距離:1~80mm(1mm間隔で指定可能)
  • 試料寸法:180(W)×100(D)×30(H)mm以下

お問い合わせ(会員登録しなくても下記からお問い合わせできます。)
製品の用途や仕様,購入方法など詳しい情報は製品提供元がお答えします。下記の入力フォームからお問い合わせください。

    icon-file-textお問合せ内容 チェックしてください

    お問合せ内容

    カタログが欲しい製品の詳細を知りたい営業に会いたい価格表が欲しい見積もりが欲しい

    その他のお問合せ入力

    連絡先を入力してください

    お名前必須

    メールアドレス必須

    電話番号必須

    貴社名必須

    所属部署

    郵便番号


    郵便番号を入力すると途中まで住所が自動入力されます

    都道府県必須

    住所1 市区町村必須

    住所2 番地(建物名など)必須


    まとめてお問い合わせ
    資料請求かごに入れて,複数のお問い合わせを一括して請求することもできます。



    icon-building会社名協和界面科学株式会社
    icon-hand-o-right会社紹介はこちら
    icon-phoneお問合せ電話 050-3540-1583・048-483-2091
    FAX 048-483-2702
    icon-homeホームページhttp://www.face-kyowa.co.jp/
    icon-inboxメールinfo@face-kyowa.co.jp

    最終更新日:2022年1月28日