紫外可視分光光度計
UV-1850は,試料を透過あるいは反射した紫外光・可視光を検出することで試料中の物質の同定や定量を行う装置
(株)島津製作所
京都府京都市中京区西ノ京桑原町1
TEL 075-823-1110
用途
大学や官庁,製薬,化学,食品など幅広い分野での研究開発や品質管理
特長
- 「UV-1800」の後継機で,特定の波長の光を取り出すための主要部品に同社製の低迷光回析格子「ローレライ」を採用し,分解能1nmを実現しながら一部の紫外域における迷光性能を約2倍に,測光繰り返し精度を3~5倍に向上
- 制御用ソフトウェア「UV Probe」は,米国食品医薬品局(FDA)の電子記録・電子署名に関する規則「FDA 21 CFRPart 11」に準拠
- 同社ネットワークシステムへ「UV Probe」を接続でき,同社製の各種クロマトグラフやフーリエ変換赤外分光光度計などの分析装置と一括したデータ・ユーザー管理を行うことができる
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