GNSは,主に高圧注入を必要とする電動式のグリースポンプや補強,止水・防水用の注入機器を製造販売しています。
icon-building 会社名 | 株式会社GNS |
icon-building-o 英文会社名 | |
icon-bars 所属団体 | |
icon-flag 代表者 | 代表取締役社長 山田 長政 |
icon-list 住所 | 〒350-0225 埼玉県坂戸市日の出町7-23 |
icon-phone お問合せ | TEL 049-282-5111 FAX 049-282-5110 |
icon-home ホームページ | http://www.gns-biz.co.jp |
envelope メール | gns-sales@vega.ocn.ne.jp |
graduation-cap 設立 | 1959年4月1日 |
icon-inbox 資本金 | 2,000万円 |
icon-users 従業員数 |
アクセス
事業内容
<営業品目>
グリースポンプ,グリース注入用超高圧器具(チャック,ホース,ニップル等)
建設土木(止水・防水)用接着剤ポンプ,建設土木補修用プラグ,超高圧ホース,フッ素樹脂溶着装置,フッ素樹脂溶着加工,油圧発生用ポンプユニット等
会社の特色
弊社はグリースニップルおよびグリースポンプ等の高粘度油脂の注入機器の製造会社として設立しました。
現在では手動式,空圧式,電動式等の動力を使い低粘度から高粘度までの液体圧送用のポンプを製造しています。
高圧注入の技術を応用してグリースポンプや高圧油圧発生機および建設土木用の接着剤や防水・止水剤の圧送機器や建築・構築物のひび割れ,止水に使用する注入用パッカー式プラグを販売しており,皆様から好評を頂いております。また,ポンプの機能を充分に発揮するための多くの周辺機器を開発,生産しております。
1993年には社内合理化機械の生産設計技術を使い,フッ素樹脂を溶着する機器を開発しました。多くの半導体メーカーやフッ素樹脂を使った機器メーカーで使われています。
<沿革>
1959年 グリースニップルの生産を目的として設立(資本金200万円)
1970年 資本金1,000万円に増資
1988年 空圧式グリースポンプの製造を開始
1993年 フッ素樹脂製パイプ溶着装置の製造を開始
1995年 建設土木用の高圧ポンプおよびパッカー式プラグの製造を開始
1997年 資本金2,000万円に増資
2000年 高粘度接着剤用の高圧注入ポンプおよび油圧発生ポンプユニットを開発し製造を開始
2004年 社名変更する(旧社名:日本グリースニップル株式会社)
2006年 元気なモノ作り(元気な300社)に選ばれる。
問い合わせ
本社:〒350-0225 埼玉県坂戸市日の出町7-23
TEL 049-282-5111 FAX 049-282-5110
事業展開ネットワーク
主要設備
- NC,MC,汎用旋盤
- 多軸旋盤,フライス盤
- 全自動加工設備
- 自動組立装置
- 万能検査機,ロックウエル硬度計,投影機,表面粗さ計
主な取引先
ニチアス(株),(株)キッツエスシーティー,NSK,化研マテリアル(株),セブンリース(株),(株)千葉技工,善光 等
メッセージ
当社は自動車,建機用のグリース注入機器類を生産し,顧客の視線から製品を作ることを一貫して続けて参りました。お陰様で創立48年を経過し現在では,主に高圧注入を必要とする電動式のグリースポンプや補強,止水・防水用の注入機器を生産しています。近年,海外で生産していた手動式グリースポンプも純国産として生産を開始し好評を得ています。
社是として,
1.いつも使う人の身になって製品を作ろう。
2.技術で社会に貢献しよう。
この単純な目的を具現化するために日々努力を重ねています。
2004年に会社名を日本グリースニップル株式会社より株式会社GNSに変更し,OEM製品の生産から自社ブランド製品の立ち上げを図ることもできました。近年,電動式の要求により2015年より新開発した電動式グリースポンプの開発にも成功し,販売しています。
安定した高性能の部品や機器の生産,大量調達,価格の低減等に挑戦した経験を生かし,また企業に要求されるMSDS,PRTR,RoHS指令等の,環境問題にも積極的に対応して行きます。これからも顧客様のご要望に応えるべく全社員の総力でお応えします。
どうぞ皆様のご愛顧をお願い申し上げます。
代表取締役社長 山田 長政
GNSへのお問い合わせ