ジャパン・アナリストは,潤滑油,金属などの分析,ならびに潤滑油系機械設備の保守管理のためのコンサルタント業務をしています。
icon-building 会社名 | ジャパン・アナリスト株式会社 |
icon-building-o 英文会社名 | Japan Analysts co., ltd. |
icon-bars 所属団体 | 日本プラントメンテナンス協会,潤滑油協会 |
icon-flag 代表者 | 代表取締役 堂上 真樹 |
icon-list 住所 | 252-0328 神奈川県相模原市南区麻溝台1-12-1 |
icon-phone お問合せ | 電話 042-705-3636 |
icon-home ホームページ | https://www.japan-analysts.com |
envelope メール | |
graduation-cap 設立 | 1975年11月26日 |
icon-inbox 資本金 | 10,000,000円 |
icon-users 従業員数 | 58名 |
アクセス
事業内容
潤滑系設備の予知保全のための潤滑油分析・摩耗診断。オイル一般,燃料,金属材料他の分析。人間の健康診断のように,潤滑系設備から採取した潤滑油を合理的な方法で分析することにより機械を分解することなく,潤滑油の汚染・劣化状態及び機械の摩耗状態を評価・診断し,機械を健全な状態に保全するための情報を提供します。
また,ISO18436-4準拠「機械状態監視診断技術者(トライボロジー)」資格認証制度の訓練機関です。
<トライボロジー訓練セミナー>
ISO18436-4準拠「機械状態監視診断技術者(トライボロジー)」 資格取得のための訓練コース カテゴリー I,II
カテゴリー I,IIは12月実施予定。詳細はホームページでご確認ください。
【参加対象】
ISO 18436-4準拠 機械状態監視診断技術者(トライボロジー)」資格取得を目指している方(受検するためには認定訓練機関で実施される訓練の修了が必要です)
【ねらい】
生産設備のトラブル,特に動的機械システムにおいては摩耗・焼付きなどトライボロジー技術と深く関わるものが多く,潤滑管理などトライボロジー活動は生産性と信頼性の向上に大きく寄与しているといえるでしょう。
ISO18436-4準拠「機械状態監視診断技術者(トライボロジー)」資格認証制度は,メンテナンス・トライボロジーの観点から潤滑業務のスペシャリストを育成し,その技術レベルを客観的に評価するものです。ぜひこの機会に,当コースへの参加をご検討ください。
【資格取得のメリット】
ISOに準拠した資格なので,国際的な技術レベルが保障されます。設備管理に貢献する潤滑業務のスペシャリストを育成します。
潤滑業務において,ユーザー・ディーラー相互の技術評価が可能となります。
【当訓練コースの特徴】
実務経験豊富な講師陣によるわかりやすく,実践的な講義です。豊富な診断事例と最先端の診断機器を用いた実習で,現場で役立つ知識・技術を身につけます。学習ポイントの解説と問題演習による充実した内容となっています。資格取得だけでなく,現場のトラブルに強い技術者の育成に適しています。
【申し込み・問い合わせ先】
ジャパン・アナリスト株式会社
TEL 042-705-3636
URL https://www.japan-analysts.com
会社の特色
当社は潤滑油分析・摩耗診断を日本で初めて提供して以来,40年の経験をもつこの分野の専門会社です。当社はこの分野の世界でトップであるアナリスト社(Analysts Inc. 米国)と油圧機器製造の国内トップのカヤバ工業(現KYB(株))との合弁会社として1975年に設立されて以来,潤滑系設備の保全に貢献して参りました。
問い合わせ
TEL 042-705-3636
URL https://www.japan-analysts.com
事業展開ネットワーク
主要設備
- 分析装置
発光分光分析装置(ICP),自動動粘度測定装置,自動中和価測定装置(酸価,塩基価),微量水分測定装置,フェログラフィー(定量,分析),HIAC自動粒子カウンター,マイクロトラック粒度分布計,引火点測定装置(COC,PM,セタ),塩素,硫黄分析装置,炭素,硫黄同時分析装置,微量窒素測定装置,ガスクロマトグラフィー,赤外線分光分析装置(FTIR,顕微FTIR),遠心分離機,色相(ASTM,セイボルト),蒸留試験機,密度計(振動式),残留炭素分測定装置,泡立ち性試験装置,抗乳化性試験装置,ちょう度計,滴点試験機,その他
- ファレックス試験機,顕微鏡(実体顕微鏡,金属顕微鏡,走査型電子顕微鏡),その他
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