連続加重式表面測定機
被膜の付着力を連続加重引掻抵抗で評価する
用途
- メッキの密着力の評価
- 塗膜の強度評価
- 各種フィルムのキズつきの評価 など
特長
- 2台のパルスモータにより試験片を積載した移動台と連続加重分銅ガイドとを同期移動させる
- 連続加重分銅は,引掻針が取り付けられているアーム上を転がるため,引掻針に試験片の移動とともに垂直加重を比例増加させることができる
- 引掻針取り付け部には,抵抗力を検出する荷重変換器が組み込まれている
仕様
- 移動速度:60mm~600mm/min
- 駆動モータ:パルスモータ
- 駆動方式
- 移動台:ラック&ピニオン
- 連続加重分銅:ボールネジ
- 測定範囲
- TYPE:22L 0~100gf(荷重変換器使用)
- TYPE:22H 0~1000gf(荷重変換器使用)
- 垂直荷重
- TYPE:22L 0~50g(連続加重/一定加重)
- TYPE:22H 0~500g(連続加重/一定加重)
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