ゴム材料が硬化しオイルシールから油漏れに至ったのはなぜか | ジュンツウネット21

ゴム材料が硬化しオイルシールから油漏れに至ったのはなぜか

適合軸径Φ30のニトリルゴム(NBR)オイルシールを,軸回転数:3,000rpm,油種:ハイポイドギャオイル,油温:100℃で使用しました。その結果,ゴム材料が硬化しオイルシールが持っている寿命以下で油漏れが発生しました。ニトリルゴムオイルシールの使用温度である100℃を守ったのですが,なぜゴム材料が硬化し油漏れに至ったのですか。
解説します。

ゴム材料が硬化し油漏れが発生した原因は,ハイポイドギャオイルを100℃で使用したためです。ハイポイドギャオイルは極圧添加剤を多く含み,ゴム材料への攻撃性が強いため80℃以下で使用して下さい。油温100℃で使用する場合は,ゴム材料を耐熱耐油性に優れたアクリルゴム(ACM)オイルシールへ変更して下さい。

ブルカージャパン ナノ表面計測事業部

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最終更新日:2019年9月17日