協和界面科学の摩擦摩耗試験分析機器関連製品 | 摩擦摩耗試験分析BOX | ジュンツウネット21
協和界面科学の摩擦摩耗試験分析機器関連製品 を紹介します。自動摩擦摩耗解析装置をラインナップしています。
協和界面科学の摩擦摩耗試験分析機器関連製品 を紹介します。自動摩擦摩耗解析装置をラインナップしています。
三洋貿易 科学機器事業部が輸入販売する,英国Phoenix Tribology社の 高速往復動摩擦試験機TE77 を紹介する。運転条件はストローク0~25mm,荷重5~1,000N,速度0.1~50Hz,温度~600℃と幅広く,様々な運転条件を再現できるため,潤滑剤,表面処理,コーティングなどの評価試験機として世界中の研究開発機関で活用されている。
トライボロジーを開拓する共振ずり測定装置(型式:RSM-1) アドバンス理工が製造・販売する共振ずり測定装置(型式:RSM-1)の測定原理について説明する。同装置は,表面間距離をナノメートルオーダで変化させて共振ずり・表面力測定を行うことで,液体の構造化,摩擦・潤滑特性,固液界面の特性や力の起源の解明など,多くの特性を評価できる。
トライボロジー試験機 低速滑り摩擦試験機(LVFA),SAE #2試験機,シンクロナイザリング単体試験装置 オートマックスのトライボロジー試験機とトライボロジー試験装置の動向推移などを紹介する。これらの試験装置は,日本に限らず,JASO試験に対して注目している海外のユーザにも販売展開している。
共振ずり測定装置RSM-1 栗原 和枝教授(東北大学多元物質科学研究所)が世界で初めて独自に開発した微細な空間に閉じ込められた液体の特性を評価する手法である共振ずり測定,および不透明基板間の表面力の測定を1台でできるツインパス型共振ずり装置の技術移転を受け,アドバンス理工が商品化した「共振ずり測定装置・RSM-1」を紹介する。
速度変動摩擦測定機 μV1000 トリニティーラボ 直線摺動での速度変動摩擦特性を測定するには,毎回速度を変えて各速度の摩擦データを収集する必要があり,非常に手間を要するものである。μV1000は,速度変動の摩擦特性を簡便に測定するに当たり,摺動距離(1~200mm),速度(0.1~100.0mm/sec)を任意に最大7段階(step)まで設定することができる。
HEIDONトライボロジー試験機 新東科学のHEIDONトライボロジー試験機を紹介する。本稿では特に表面処理の滑りやすさに言及する。また,静摩擦係数の評価方法として代表的な傾斜法と動摩擦係数の評価として代表的な直線摺動型の試験機による評価方法を紹介する。
スラスト型摩擦摩耗試験機 トライボット 神鋼造機のスラスト型摩擦摩耗試験機を紹介する。スラスト型摩擦摩耗試験機の多くは,テストピースが単純化されているので,色々な条件で使用されている。しかし,その試験結果が,試験システム依存性が高いか,低いかを見極めるのは重要なポイントとなる。
自動摩擦摩耗解析装置 TS-501 協和界面科学で製造販売する自動摩擦摩耗解析装置TS-501の特長や測定事例を紹介する。当社は,接触角計・表面張力計の専門メーカーとして,「界面科学」の視点で摩擦現象を捉えようとする点が特徴といえる。
摩耗の標準試験法 ―日本機械学会基準 S013「摩耗の標準試験法」の改訂について― 本稿では,日本機械学会基準 S013「摩耗の標準試験法(改訂版)」の構成と概要について,主に改訂箇所を中心に紹介させていただく。また,改訂版には盛り込まれなかったが,検討された事項の中で重要と思われる点についても簡単に触れる。