潤滑油の試験・測定・分析選定BOX

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潤滑油の一般性状における「中和価 塩基価」に関する試験機器の一覧表です。JIS番号は,JIS K2501です。
中和価は潤滑油の劣化の程度を知るための重要な値で,塩基価は油中に混入する酸性物質を中和するために添加されている塩基成分の現在(残存)量を示しています。潤滑油の劣化状況を把握し,継続使用の可否を決める重要な数値です。
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油の一般性状の塩基価に関する試験項目

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三洋貿易 京都電子工業 ダイアインスツルメンツ 平沼産業 メトロームジャパン
潤滑油劣化測定機器 FluidScan 1000 電位差自動滴定装置AT-610 自動滴定装置GT-100 自動滴定装置COMシリーズ 電位差滴定装置タイトランドシリーズ
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潤滑油の試験項目

他の試験項目の機器を探すときは下記から選んでください。

<油の一般性状>
密度  引火点  動粘度  酸価  塩基価  色相  その他(流動点,ペンタン不溶解分など)

<油の汚染・劣化>
汚染粒子  水分  PH  さび止め性能  水分離性  あわ立ち性能  その他

<油の性能測定>
酸化安定性能  熱安定性能  耐摩耗・耐荷重性能  その他

<グリース>
ちょう度・滴点  各種性能(離油度,水洗耐水度など)  金属含有量(鉄,銅など)

<油分析,油中金属分析>
各種分光分析(金属分)  各種クロマトグラフィー(添加剤分析など)  その他(N・S分析など)

潤滑油の試験測定分析解説

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最終更新日:2024年8月30日